パブリックリレーションズからちょっと裏側を

ビジネスモデルがないさかさま不動産が、「日経ビジネス」のトップページに掲載されました。

きっかけはプレスリリース。
企画案を頂いた時、特集の他事例がパワーネームばかりで、「弱小企業On-Coは間違いなく埋もれる」と予期!

まず記者さんとリレーションを取りながら、さかさま不動産の面白みがよりわかりやすい現場を提案しました。

続いてオンライン取材を回避すべく、当日は取材先の鳥羽までの車中2時間がっつりOn-Co代表の話を聞いてもらう半強制相互理解ツアーを企てました。
更にもう1歩として、事前に「ぜひラフな服装で」とお願いし、取材後に漁船でボラ突きやわかめ狩りをしてもらうことで、漁師さんとのリレーション&海の事情を知ってもらう時間を設定。

初対面なのに、一緒に楽しんでくれて、勉強になるお話をたくさん聞かせてくださった記者さんにほんと感謝!!

そして昨日発売の日経ビジネスにこんな素敵な記事が!しかもまとめページ!今度は海の企画を♪なんてお話しもいただけて嬉しい限りです。

目的は露出ではなく、取材という機会をリレーションに活かすこと。
アウトリーチして課題を共有すること。
多様な視点を持つ人たちとの交差を増やすことを大切に、パブリックリレーションズを展開しています。

ということで空き家活用法の記事、ぜひご覧ください。

記事:【コロナ禍で進化する空き家活用法 「負のストック」を宝の山に】
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00117/00148/