「いま自分が出来ることは何だろう」

トンガ海底火山による津波の影響で、被害を受けた三重県鳥羽市の牡蠣。
情報がスピーディに共有されたことで、多業種の連携プレーが起きています。

丘漁師組合、海洋プラゴミアーティスト、観光商社etc…
それぞれのフィールドで起こす小さなアクションでした。

(ほんの一部ですが)まずは私から視えている動きを纏めました。

記事:鳥羽浦村の有事に機能した共同体。ちっぽけな私から視えたほんの一部を伝えたいと思った。
https://otonamie.jp/?p=82172

特に私は、社会との関係性づくりを行うパブリックリレーションズ(PR)が本業。
組織があらゆるステークホルダーと相互理解をすすめる重要性を再認識しました。

そして連携先であるマスメディア各社の方々が抱える葛藤と想いも切実に感じる機会にもなり、情報の繋ぎ方への反省も多かった。
(象徴的だったのは、記事内にも入れた朝日新聞 大瀧記者のコメント)

現地の方々、大変な状況下で関わらせて頂きありがとうございます(今日は雨も降っているから復旧作業が大変だろうな。。)

皆様、鳥羽浦村の美味しいカキはあります。

今一番美味しいシーズン!!
ぜひ浦村のカキ召し上がってください。

好きだから仕事になった

”育ててくれた先輩方への恩を、地域の次世代にどう繋げていけるか”という恩送りを起点に製作されている、中高生向けキャリア教育冊子「アンビシャス」

地元にも面白い仕事や働き方が在るんだなと思える取材先(三重県版)を聞かれ、まず私自身が衝撃を受けてハマったお二人を。

執筆を通して、学生時代から掘り起こしてみると、まぁこの方々は昔から変わり者だったのねと思うと同時に、自分の世界観を信じて創造している人はすごいなと改めて感心しました。

因みに私自身も、仕事だからPRに就いているのではなく、好きだからPRで介入してたら仕事になったという流れです。

三重県版アンビシャスは、北勢エリアの高校を中心に配布されています。
もし見掛けたらパラパラしてみて下さい。
http://www.amb100.com/about/idea

【書きました】フナツヤさんの生産者支援に向けた取り組みについて

〆の伊勢海老パフェまで、尽くしオブ尽く尽くでした。
コロナ渦で浜値が下がる&高級食材が出ない中での船津屋(魚てっぺん・三彩も同じ)の試み。
背景丸ごと美味しさになりました。

【書きました】松阪のカレーうどん事情

早朝5時半にはもう開店!!
カレーびっくり、いもかけびっくり、肉びっくり、洋食びっくりのびっくりうどん。
松阪にはなぜカレーうどんが多いのか。
気になって聞いてきました。

#カレーうどん #びっくりうどん

【書きました】日本のカワイイが昆虫食の未来をつくる。バレンタインには昆虫食デビューから3歩進めるクッキーを♡

幼虫・バッタ・コオロギを食べ比べしました。
可愛さに押されて、昆虫食デビューから3歩進めます。
今年のバレンタインには未来を考える時間をぜひ♪

#食糧危機の打開策 #虫グルメ #昆虫食 #コオロギフード #2021トレンドワード #スーパーフード