一緒に良い報道をつくる

さかさま不動産について、同日に4誌の公開がありました。

そしてさかさまを通してマッチングした方から
「さかさま不動産の本当の良さはサービスを体験した人しか理解できない」と声も。
その方は、さかさま不動産の考え方を自分の活動にも応用できているとのこと。嬉しい。

PRとは「世の中を舞台にした情報戦略」であり「情報を社会に増幅させる企て」
とPRの第一人者本田哲也さんが新作著書で書かれていましたが、くぅぅ!となります。
(「戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則」とても面白かったです)

露出はあくまでも手段。
メディアと共犯関係になりながら、誰に・何を伝え・どうなってほしいのかを考え、社会視点で自社を整理する機会。そういう意味では機会が多い方が良い!

先日PRのクライアントさんが、TV取材の場を社内リレーションに活用される光景も嬉しかった。
さかさま不動産については、LINE相談もできるようになりましたのでご報告です。
https://lin.ee/NbMIhFX

◆中部経済新聞:「さかさま不動産」運営のおんこ 空き家貸し手募集好調 借り手の思いに共感続々 https://news.yahoo.co.jp/articles/de9beb9e4805b79ea18ce194d6775a9f720cd1fb?fbclid=IwAR0WMxmdviCQ3G3BtTlBYWxwBGT9pZ6Gh_0a7RsT8HCVyU_y95fvvL_oecs

◆中日新聞:レトロ大門横丁に懐かし駄菓子店 名駅西・11月開店
https://www.chunichi.co.jp/article/346665

◆みんなの経済新聞:名古屋・大門横丁に子どもも大人も集まれる「まちの駄菓子店」 空き家物件を改修 https://news.yahoo.co.jp/articles/0fd43ce5f828c48ea5b3ce5338e80f4b45e0ba64?fbclid=IwAR2FnX2vwa-_jEavueh_zb7T2je3vDtp231PWBsLwTBCfgWdsOnZaMdwWF8

◆かながわ住まいまちづくり協会がお届けする総合住情報[住まいとまちづくり]
http://www.machikyo.or.jp/kaihou/kaihou_39.pdf?fbclid=IwAR33rcv8k7EqYDOV-P9y7BvDez4PlWLzx4J6-oTxjmElEVR9cefOw2zlatY

On-Coが改築に入らせて頂いている駄菓子屋さん 掲載ほやほやの新聞は、元々敷かれていた昭和40年代のものにブレンドされました。

好きだから仕事になった

”育ててくれた先輩方への恩を、地域の次世代にどう繋げていけるか”という恩送りを起点に製作されている、中高生向けキャリア教育冊子「アンビシャス」

地元にも面白い仕事や働き方が在るんだなと思える取材先(三重県版)を聞かれ、まず私自身が衝撃を受けてハマったお二人を。

執筆を通して、学生時代から掘り起こしてみると、まぁこの方々は昔から変わり者だったのねと思うと同時に、自分の世界観を信じて創造している人はすごいなと改めて感心しました。

因みに私自身も、仕事だからPRに就いているのではなく、好きだからPRで介入してたら仕事になったという流れです。

三重県版アンビシャスは、北勢エリアの高校を中心に配布されています。
もし見掛けたらパラパラしてみて下さい。
http://www.amb100.com/about/idea

最近、目からウロコと云われつつあるローカル特化PR。

「あなたの知ってるPRって、トラをネコと言ってるようなもの」をテーマに、毎月、今こそ求められるPRの面白みと可能性を探っていきます。

今回のゲストは、尊敬してやまないクリエイティブディレクターの大先輩。
いつも本質を捉えているお二人が、PRをどう語ってくださるのかとても楽しみなのです。

ご参加の皆さまと一緒に考え、アクションに繋がるきっかけとなれば嬉しく思います。
https://oncopr.peatix.com/

PublicRelations:みんなで公園

公園でやりたい事をやってみて考える「みんなで公園」

パワーワード過ぎるバヌアツから始まり、キッズたち作のブランコが組みあがった時に歓声が起きたり、日本語禁止ゾーンが盛り上がったり、筆談トークノートを観ながらコーヒー飲んだり。

脈絡のない企画たちがほわほわっと同居。

企画者が主役となり、「なぜこれをやっているのか」を話しながら、出会いに繋がっていたのも素敵だった。

当日の様子を中日新聞と伊勢新聞に掲載いただきました。

PublicRelations:バヌアツ糸見涼介

陸上競技の指導者としてバヌアツ共和国へ渡り、選手たちの国の記録を引き出した糸見涼介くん。
しかも英語と現地語(ビスラマ語)で。

昨日は”みんなで公園”というプロジェクトのリーダーを務めあげ、バヌアツ料理も振る舞っていました。
「皆で作ってシェアする」バヌアツの部族から学んだ温かい文化に触れる機会を作りたかったとのこと。

そんな糸見君が明日3/15放送のNHKおはよう東海、3/31NHKまるっとみえにて紹介されます。

昨年、コロナの影響で夢半ばで日本に帰国した糸見君。
オリパラに向けて遠隔サポートを続けつつ、キャリアの立て直しをするココ4ヶ月程は、On-Coのインターンとして関わってもらいご一緒してきました。

来週末には東京へ、秋には国際開発学を学びにイギリスに発ちます。

NHKさんも昨年末からは彼の活動を近くで観て下さっていたから、明日の特集がどのように纏められているのか楽しみ。

■NHKおはよう東海  3/15 7:45~8:00
■NHKまるっと!みえ 3/31 18:30~19:00

糸見君が桑名にいるのはあと1週間桑名。
バヌアツの部族の暮らしについて聞いたり、聖なる飲み物カヴァを振舞ってもらったり、私自身も勉強させてもらいました。
ご興味ある方はぜひ。

※伊勢志摩サミット記念館 サミエールにも今月末まで糸見君のパネルが展示されています。