丘漁師組合に共鳴したFabCafe Nagoyaのメニュー

初日のため朝から張り付いています。

「ニベって何?」から「未利用魚って何?」となり、「僕たちも海に関わりたい」へと発展する流れも早速見られました。

メニュー化の詳細は、昨日の中日新聞・東京新聞にて紹介頂いています。https://www.tokyo-np.co.jp/article/133965?rct=living

海に関わりたいという方は丘漁師組合を調べてみてください。https://www.value-press.com/pressrelease/280826

【記者とPR泣かせ】

丘漁師組合なるものがじわじわと動き出しました。
丘サーファーがわかる世代にはじわじわと来るネーミング。
ただわかりにくい。

On-Coの取材は毎回ですが、メディアの方々は、視聴者・読者にどう伝えるか頭を抱えられますw
そしてPRと相談しつつ、ベストな切り口を模索するというのがいつものパターン。
だからこそPRも鍛えられるし、メディアの方々との相互理解も進みます。
(結果的にOn-Coばっさりカットでスリムになるのもあるあるですが、関わる人たちの活動が加速すれば無問題)

早速、明日9/30の中日新聞全域と東京新聞に掲載予定です。

実態なき丘漁師組合員も募集中。
本日丘漁師第二弾のプレスリリースも配信しています。

https://www.value-press.com/pressrelease/281394

おかげさまで好評いただいている「ローカルPRを語る夜」またやります。

今回のゲストは新聞記者さん。

メディアがどのような視点でプレスリリースを見てるのか。
ニュースがどう生み出されるのか。
記者さんが考えるこれからのメディアの在り方は??

などなど、普段なかなかリアルに聞ける機会少ないのかなと思っています。

よろしければご活用くださいませ。
明後日9/29 20時から1時間です♪

http://ptix.at/Alf1tw

【体験を通じて、それぞれが物語を紡ぐ】

サービスそのものよりも、サービスの存在意義に触れた人たちが、どんなアクションを起こして、どのような物語(事象)を紡ぎ出すのか。
というのが私の好奇心ポイントです。

さかさま不動産という空き家利活用の実験から1年。
昨夜は報告と、空き家マッチングした借主・貸主共にお言葉を頂戴し、現在進行系の物語を紹介できたことを嬉しく思います。

巡り合わせとか縁で人生変わるな~としみじみと。
また実際に空き物件探している!という方々が結構いらしたのも驚きだったし、ずっとやりたかった記者会見もできた。
ありがとうございました!

イベント中に、「なぜ襟を立てている!!」というメッセをちょこちょこ頂きましたが、「女子アナ風にしろ」という指示ゆえでした。
話下手なりに、司会しているため聞き苦しくてごめんなさい!

鰹いぶし小屋。

撮影でやっとお邪魔できました。

備長炭の原料薪で燻し上げる古法が守り続けられています。

この香りだけでもご飯が進みそうですが、最後にいただいた削りたての鰹節ごはんと、出汁茶漬けが最高でした。
ダシの文化すごい。

明日からもっと丁寧に暮らそうと思います。

そして今日これからお会いする方々、全身で香ばしさを纏っていますがご了承くださいませ!