友人が初めて書いてみたプレスリリース

今夜のリモート飲み会。
肴は「友人が初めて書いみたプレスリリース」でした。

リリースする商品の価値は?
どんな社会課題を解決するの?

結局、切り口とロジックが成立せずで、企画自体が見直しとなりました。
でも「楽しかった!」と言ってもらえた(私も楽しかった)

プレスリリースは、社会視点で会社の情報を整理する機会。
ゴールはメディア露出ではなく、報道してもらったその先ですです♪


最近プレスリリースについてご質問頂くことが増えています。
そこでパートナーの尾方と書き方講座を行うことにしました。

ご興味ありましたらぜひです。
https://localpr-event0901.peatix.com/

大学2年生のさえ嬢がリーダーを務める「リビングシフトフェア」

前半は、岐阜・愛知・三重の方に、各地の暮らし方のご紹介をいただきます。

後半は、学生さん同士でローカルについて掘り下げます。
そのきっかけは、以前に大人陣が地方創生的なテーマで話したところ、学生に「よくわかなかった」と言われたこと。

そこでさえちゃんが、実際どうなの?を学生に聞いてみることにしたという流れ。
ここ数年、大学ではSDGs授業や地方創生学部が新設されてきているけど、実際どう捉えているのかな。

今後も続くと思いますので、こういうこと聞きたいなどのご意見なども頂けると嬉しいです。今夜20時から。

https://livingshift8.peatix.com/

最近、目からウロコと云われつつあるローカル特化PR。

「あなたの知ってるPRって、トラをネコと言ってるようなもの」をテーマに、毎月、今こそ求められるPRの面白みと可能性を探っていきます。

今回のゲストは、尊敬してやまないクリエイティブディレクターの大先輩。
いつも本質を捉えているお二人が、PRをどう語ってくださるのかとても楽しみなのです。

ご参加の皆さまと一緒に考え、アクションに繋がるきっかけとなれば嬉しく思います。
https://oncopr.peatix.com/

【大切にしている価値観を商品でどう伝えるか】

15店舗の個性豊かなかき氷が揃う「桑名かき氷街道2021」

もともとかき氷で人気のお店にて、”一度にひとりで2杯3杯食べるお客さんもいる”ことから、満腹にならないかき氷は梯子ができる!エリアを愉しめる!というのが、着想のきっかけのひとつになったそう。

個人的に「一度にそんな食べる人いるの?!」と思った矢先に、独りライフを満喫する友人から、山盛りかき氷を2個並べたドヤ写真が送られてきたものだから、リアリティ増しました。


On-coでは、このかき氷街道にむけ、出店企業さんと中心エリアの企業さん方に、ローカルパブリックリレーションズ研修を数回開催させていただきました。

出店するだけではなく、各店の「存在意義」を見直し、その「価値」と発表する商品(かき氷)がどう繋がっているのか。またそこにどんな物語性があるのか。
そんなお話をさせていただきました。

最後はプレスリリースに纏めてもらうという宿題付きだったのですが、悩みながらも9企業の方が持ち寄ってくださり、それをもとにPRからは主に社会性面で、企画からはお客さんとの関わりしろ面で、切り口を探るということができました。

なにより、エリア内の方々で、各店どんな価値観を持っているのかを共有できる機会を頂けたのがよかったなと感じています。


ということで、快晴で始まったかき氷街道。
何個はしごできるか。この夏に制覇を目指してぜひお楽しみくださいませ。


【パブリックリレーションズからの裏側トーク】

日経ビジネス 江村副編集長をお招きして、PRの本質に触れていきたいと思っています。

ビジネスモデルがないさかさま不動産が、なぜ日経ビジネスに掲載されたのか。
どういう経緯で特集のトリを飾れたのか。

目的は露出ではなく、取材という機会を使って関係性を深くすること。
アウトリーチして課題を共有すること。

ゆるゆる井戸端会議にてお待ちしています。
https://on-co2.peatix.com/


On-Coでは定期的にローカルパブリックリレーションズスクールを展開しています。

【こんな人にオススメ】
・広報PRの基礎を学びたい方
・プレスリリースの作成方法を知りたい方
・社内にリリースネタがなくて困っている方
・メディアとの人脈を増やしたい方
・社内全体で広報PR活動を展開したい方
・広告宣伝費を削減したい方
・ベンチャー/スタートアップ/中堅企業において広報PRの重要性を学びたい方 

【参加者の声】
・今まで抱えていた事業の悩みや進め方のヒントを見付けた気がした。
・一言で言えば「目からウロコ」 
・顧客視点だけでなく、更に社会視点にも考え方を広げなくては!
・経営者には必須の視点。
・PRは助け合いの精神にも似ているし、おもてなしの精神にも似ていると思った
・これまで自分が取り組んでいたPRが、本来のPRとは全く違っていた事に驚いた!!
・変革の時代だからこそ、従来の広報活動に危機感を持っていました。