先日、名城大学にて行われたリモートバックオフィス系女子サミットに、ニカイメンバーが2名登壇しました。
主催は大ナゴヤ大学初代学長の加藤慎康さんと、デザイナーでオフィスキャンプ代表の坂本大祐さん。
お二人の中でリモートでバックオフィスをしている女性陣が話題となり、こういう職種をもっと世間に知ってもらおう!とこの場を用意してくれたのだ。
普段あまり陽の目を浴びない職業だし、単に”事務代行”と思われることも多いし、基本的に表に出るタイプではない人が多いこのリモートバックオフィス。
だからこそ影響力のあるお二人が、このような場を設けてくださるのは本当にありがたいこと。
まずは主催者と登壇メンバーで打ち合わせ。
バックオフィスと一言でいっても、業務内容も進め方もそれぞれで、今まで横の連携って無かったなか、こうしてざっくばらんに情報交換ができるというのはものすごく貴重。
ライブ中継したいくらいの情報が飛び交っていて、これはもう第一回だけでは終わらない予感!
サミット本番では、リモートバックオフィスとはどんな仕事?リモートワーカーやテレワーカーの働き方は??みたいなことに関心ある方々が集まる中話が進み、それを名城大の学生さんたちがライブでグラレコするというコラボレーション。
クライアントとのコミュニケーションで意識していることから、フィーのあれこれまでなかなかエグイ話も出て面白かった!
なにより印象的だったのが、ワーカーの皆さん、この職業を前々から狙って就いたのではなく、家族等の転勤などやむなしの環境や、会社員生活への疑問など、流れに流れて就いたという経緯。
そしてそれぞれがヴィジョンと業務改善の視点を持って、業務に取り組んでいること。
当日の様子は、こちらの記事に纏めてもらいました。ご覧ください。
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ちいきをあかるく!リモートワークの “いま” と “みらい”
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