【ありがとうゴカイ】

ニカイのプロデューサーである福田が、約6年間共にしたリモートワークオフィス「ゴカイ」
業務分解×RPA自動化が進んだことにより役割を終え、昨日さよならしました。

移住当初、手探りで始めたリモートワーク。 誘惑の多い在宅ワークを早々に諦め、とりあえず借りた独りオフィスでした。

孤独を解消すべくクライアントさんと常時動画を繋ぎ、距離を越えて仕事をするノウハウをつかみ、メンバーをリクルートし、キレキレでスパルタなベンチャー企業さんたちに仕事を通して鍛えられ、各社のスピード感に衝撃を受け、最終的には1人パソコン6台を同時操作するはめに。

結果、今の働き方のベースを作ってくれた場所となりました。

そして何をするにも、社会とのタッチポイントを増やし、多くのプロジェクトを加速させるPublic Relationsの重要性を実感。

昨年からはその概念をもっと広げるべく、拠点をワークシェアスペース「ニカイ」へと移しています。

休業しておりましたが、来週から少しずつオープンにしていきますので、お仕事持ち込みの際は事前にご連絡くださいませ。

また昨年から毎月実施しているリモートワーク勉強会。
テレワーク×フリーワークというユニットとなって、今月も開催予定です。

ニカイ プロデューサー 福田ミキ

【固定概念からの脱却】

激変の社会の中で「変わらなければいけない」は大前提。

個へのパワーシフトが求められている今、何が必要で、何をすべきか、本質はなにか。

ということで、明日3/13(金)19時から、固定概念からの脱却をテーマにオンラインイベントを行います。

ゲストには、山・海・離島の各プロフェッショナル。

下記3点の質問を軸に、その思考を探ります。

①組織から個へパワーシフトしていく中で必要なスキルは何か
②なぜそのフィールドでやってるのか
③次、何しようとしているのか

お時間ありましたらぜひのぞきにいらしてくださいませ♪
(配信動画URLは当日、下記のページに追記致します)
https://on-co.peatix.com/


【テレワークはただの手段】

今後話題になると注目されている”アフターコロナ”という言葉。

新型コロナが終息した後の社会を示しているそうで、じわじわと見掛けるようになってきました。

今各企業で、テレワークや生産性向上、時差通勤や在宅勤務など働き方の見直しが迫られています。
大変な事態ですが、一側面では働き方の見直しやモデルチェンジの機会として”ポジティブ”に捉える動きも出てきているよう。

テレワークへの理解が深まる一方で感じるのは、テレワークというのはただの手段であること。スマホを持っている時点でテレワークと思っています。

肝になるのは、マネジメント。
そして組織やプロジェクトへのアプローチ方法やファシリテーションスキル等(フリーランスとしてのスタンスもそうなのかも)

この数日、フリーランステレワーカーとしてのノウハウについて相談される機会も増えてきました。
お役に立てることありましたら対応致しますのでお声掛けください。

そして3月のテレワーク勉強会は、そんなテレワークを手段として、5年以上取り組んできた来た方々とのシェア会にします(オンラインのみです)

https://www.facebook.com/events/2296721280631622/

【3拠点でオンライン開催】

テレワーカーといっても、業務内容や強み、スタイルはそれぞれ。
なんならスマホが持った時点で全員テレワークとも思う。

昨年あたりから定例化しているのが、”テレワークという働き方”で様々なお仕事をされているお二人とのオンライン情報交換。

せっかくならその時間もオープンにしたらどうなるのかしらという実験を開始することにしました。

月1定期開催します。

ご興味ある方、3拠点どこかでお会いしましょう。

会場のひとつがニカイとなっています。
https://www.facebook.com/events/2586131148162439/

雑誌ソトコトに載りました

観光以上移住未満の”関係人口”という言葉を世に発信し続けているソーシャル&エコマガジン ソトコト。

9/5発売の10月号の特集は、しなやかに自由に未来をつくる働き方。

その中でニカイとニカイメンバーが、TOP6ページにわたり紹介されました。

働き方改革で促進されつつあるリモートワーク・テレワークですが、可能性と共に感じるのは、遠隔コミュニケーションの限界と横の繋がりの大切さ。

未来の働き方というのは、単にリモートを追求するのではなく、人と人とのリアルな関係も深めながら、等身大で模索することなんだろうなと感じる最近です。

本日のニカイは夕方まで。
各々お仕事持ち込みでお立ち寄りください。

▼ソトコト10月号は、全国の書店やコンビニ、AMAZONにて購入可能です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07WWSJ5N3