【繋がりたい人と繋がる手段】

いきものクッキー専門店kurimaroさんから出た「微生物クッキー」
店舗&SNSでは微生物好きな人がじわじわと集まり好反応。

今回のプレスリリースの狙いは2つでした。
①微生物好きな人と繋がりコミュニケーション取りたい
②微生物の役割を通して環境やエネルギー問題を考える機会をつくりたい

プレスリリースはメディア向けの公式文書ですが、露出はゴールではありません。
メディアに流れを創ってもらいながら、どんな人とどんな関係になりたいかをイメージして進めていくことをおすすめしています♪
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000085026.html?fbclid=IwAR3DD42V1IS5imFyHLKFm7R-w2ligrYwwOEtDLG2y8BTx4tz-XjywGC_EUk


そんな中、今日kurimaroで取材対応中に、素敵な時間を体感できました。

◆朝日新聞のいきもの担当記者◆
噂に聞いた時「そんな担当あるの?!」と謎に包まれていたいきもの担当記者さん。
微生物リリースをきっかけに名古屋・三重の担当記者さん達がプッシュしてくださり、今回の取材に繋がりました。

なので本日の取材目的は、露出よりも繋がり。東海圏のいきもの事情を逆に教えてもらうことでした (もちろん記事化は嬉しい)

想像通りいきもの愛溢れた方で、まずkurimaroにいるヘラクレスを愛でるところから。

いきもの担当記者といきものクッキーデザイナーの会話は独特過ぎてツボでした。
(記者さんの学生時代の研究対象もいきものだったそう)
ということで、今度みんなで淡水魚水族館に一緒に行くことになりました。


◆微生物好きの女子高生◆
取材中に親子でご来店された農芸高校生。
微生物クッキーを選ばれたため、すかさずヒアリング。
「単細胞生物が好き。細胞が一つしかないのに再生する能力もすごいし、その一つで人間と似たような働きをするのもすごい」とのこと。

微生物クッキーはを生物(?)の先生に渡すのだそうです。
そして帰りしなに「楽しかったです」と一言。

クッキー屋では普通聞かない言葉。
やっぱりここはkurimaroワールドなんだなとエンタメ性を体感しました。


いきもの好きの方々とのコミュニケーションを大切にされているkurimaroさん。
今度は微生物研究者さんの研究室を繋いでもらいながら、オンライン微生物座談会…..なんて興味ある人いらっしゃいますか。