「PRで大事なのは情報発信前後」という講座をさせて頂きました。

事前にたくさん質問を頂いていたため、質問タイムを設けたのですが、あららのシーンで焦りました。

が、後から「目からウロコだった」「自分が思っていたPRがいかに一部だったか気付いた」「今まで受け身だった」「今聞けて有難かった」などの声。
そしてすぐにPRの視点を仕事に組み込み、アクションされた方の報告も頂けて、もう、めちゃくちゃ嬉しかったです。

これまで自分がやってきた”関わる人の活動を加速させる”ローカル特化のパブリックリレーションズ(PR)
これを言語化する試行錯誤を昨年から続けています。

少しずつPRが一方的な情報発信ではないというマインドセットと、本質は価値づくりと関係性づくりということをご理解頂ける場が増えてきたのが励みになっています。

今回、お声掛け頂いたのはこもガクさんで、参加者は主に伝統工芸や伝統産業の事業者さん。オンライン・オフラインのハイブリッド型での開催でした。

7/28夜は大好きな坂本大祐さんと稲波伸行さんと共に、PRの面白みを語るイベントを開催します。