秋の虫を存分に味わえる「お月見セット」が、十五夜に出てきました。

なんと、うさぎマーク付き♡

虫ちょっと…の方向けに、虫なしバージョンもあります。

リリース書きながらジワりました( *´艸`)


ローカルパブリックリレーションズからちょっと裏側

PRのやりがいは、取材を通して関係性を深くするということ、そして人が人のモチベーションに反応して何かが変化していくことです。

今夜NHK「みえスペシャル」で、支援先の「いきものクッキー専門店kurimaro」が約25分間放送されます。

密着取材は約1年間されていましたが、ディレクターさんのなかで企画の軸が視えたのが、kurimaroが移転開店した先月。開店前夜の夜中2時のインタビューでした。

この1年間、ディレクターさんとは取材を通してとにかく時間を一緒に過ごし、コミュニケーションをたくさんとり、相互理解が進み、信頼関係が築かれました。

取材を通して、kurimaroに関わる人たちは、自覚と役割意識が深まり、共同体としての絆も増したと思います(正直ここが一番の価値と思っている)

そもそもNHKさんにkurimaroを知ってもらったのは、On-Coに取材にみえた際、お茶請けとして出したクッキーでした。昨夏前の水族館コラボで本格的に密着取材を狙った仕掛けを開始。小さな動きも逐一ディレクターさんへ共有し、臨機応変に伴奏して頂きました(ここらへんはPRスクールやオフ会などで詳しくお話しています)

本物の「可愛い」を追求するkurimaro。
そのモチベーションに巻き込まれていく人たち。
その世界観を表現するために奮闘してくださったディレクターさん。
更にディレクターのモチベーションの連鎖で続々と巻き込まれていく制作のプロたち。

人は人のモチベーションに動かされるということをまじまじと感じるケースでした。

本日19時半からNHKみえスペシャルどうぞご覧ください。そして狙うは全国放送です!

PublicRelations:kurimaro

今月のkurimaroさんのプレスリリース第二弾は昆虫と爬虫類、第三弾はなばなの里とのキラキラコラボです。

早速今朝の中日新聞さんにも登場。

クッキーを選ぶところから始まる世界観など、伝えたいポイントを全部キャッチアップして頂きました。

なばなの里さんもイルミ公開前なのにも関わらず、クッキーロケ撮影の為に1時間点灯して下さったという熱い神対応。

コラボ先に熱を持たせるのは彼女の人柄ですね。

光り輝く華やかなイルミを彷彿させるラメ入りクッキーはさすがの可愛さなのだけど、本人が陶酔するようにこだわりをしゃべりだすのは爬虫類や昆虫類。

新作コオロギクッキーはコオロギの粉末入り。

『後味が香ばしいナッツみたいなやつがコオロギなの!ココアだけでは出せない味!まるでヘーゼルナッツ!』

と推されて今私の手元にあります。まだ食べる勇気が出ず…。

コロンとしたフォルムと、太い脚と感覚器官にもこだわったそうです。

世界の爬虫類が一堂に会するナゴヤレプタイルズワールドは今週末。
爬虫類や両生類のほか、昆虫類、魚類、小動物、猛禽類のクッキーを100種類以上連れて登場予定です。

■プレスリリース:ユニークな爬虫類・両生類クッキーが50種類以上!!クッキーで生きものの魅力を表現するkurimaroが、世界の爬虫類が一堂に会するナゴヤレプタイルズワールドに出店。
https://prone.jp/press_releases/975

■プレスリリース:季節と世界観を味わう。プレゼントクッキーkurimaroが国内最大級の煌めきを誇るなばなの里との冬の特別コレクションを販売。
https://prone.jp/press_releases/993

■コロナ禍でも前向きに!クッキーで生きものの魅力を表現するkurimaroと、生き物たちの魅力をふれあいで表現する水族館 伊勢シーパラダイスのコラボプロジェクトが始動。
https://prone.jp/press_releases/947

※ニカイのPublicRelationsについて
ニカイが展開しているローカル特化型PublicRelationは、加速させたい要素を可視化させた上、戦略的に社会とのタッチポイントを増やし、コラボ先の選定や企画からグググっと入ります。

photo by Yumiko.Photo