「知らなかったけど、美味しい」

海の変化によって、三重県の定置網漁にもかかることが増えてきた知らないお魚。

資源が枯渇しないように、食べる私たちの意識で出来ることもあるのだなと感じます。

今回、丘漁師組合を通して起きた事象を、朝日新聞に取り上げていただきました。

また本記事をきっかけに色んな声が起き、「未利用・低利用魚」の本当の意味を知る勉強会の企画も進みだしました。

動く⇔起きる⇔作戦会議⇔動く

小さなステップをご一緒出来る人が増えているのが嬉しいです。
https://www.asahi.com/articles/ASPCD44R0PBPOIPE024.html

報道番組キャッチにて、漁に出ない丘漁師組合

最近若い人たちと関わるなかで、持続可能なことにファッショナブルに取り組んでるなと感じます。
なんというか自然。

そんな流れの中、課題をエンタメ的に投げかけるOn-Coの「丘漁師組合」はトレンディだなと視ています。

今回事象が起きたのは、世界各地に広がるクリエイティブコミュニティ「FabCafe Nagoya」

「魚=扱いづらい」という抵抗を持っていたカフェ側ですが、丘漁師組合は、カフェ・漁師双方の事情を聞きながら、小さなステップで擦り合わせを進めました。

そして最終的には、カフェ側が主体的かつ高い熱量で、語りたくなるような環境へ。

丘漁師組合の狙いは、アクションを起こすきっかけづくりです。

今後も丘漁師組合に触れた人たちが、どんなアクションを起こして、どのような物語(事象)を紡ぐのか、追いかけていきたいと思います。

丘漁師組合×FabCafe Nagoyaの取組みについては、本日10/8に中京テレビ「キャッチ」にて、18時25分過ぎから放送されます。
よかったらご覧くださいませです。

取組みの詳細はこちらです。
https://www.value-press.com/pressrelease/280826

PRと恋愛

デザイン経営を進めるクリエイティブカンパニー「ロフトワーク」による企業研修。そのひと枠で「伝わる環境をつくるPR」についてお話させていただきました。

PRって幅広すぎて、ベターな切り口を考え続けるなか、最近は恋愛に例えているのですが、皆さん腑に落ちてくださるのが視えてきた!!
やったー!!!

本日も質問が意見に発展し、予定時間を大オーバーする盛り上がりでした。
やった、やったー!!!

出た質問はこんな感じ。
・TO B企業のPRの考え方は?
・存在意義の設定の仕方
・社内向けPRについて
・コスト  などなど

参考:ロフトワークさんのデザイン経営については、こちらでダウンロードできます。
https://loftwork.com/jp/news/2020/03/05_design-driven-management_report?fbclid=IwAR1wKAJ1iryXdbtUIXwaXBeWwb7h7t-xJM-DtRXkdqYM4f–T4SN8SflsgU