【3拠点でオンライン開催】

テレワーカーといっても、業務内容や強み、スタイルはそれぞれ。
なんならスマホが持った時点で全員テレワークとも思う。

昨年あたりから定例化しているのが、”テレワークという働き方”で様々なお仕事をされているお二人とのオンライン情報交換。

せっかくならその時間もオープンにしたらどうなるのかしらという実験を開始することにしました。

月1定期開催します。

ご興味ある方、3拠点どこかでお会いしましょう。

会場のひとつがニカイとなっています。
https://www.facebook.com/events/2586131148162439/

100年以上続いていた鉄板焼き屋「八百勇」がご都合により閉店

100年以上、3代目にわたり続いていた鉄板焼き屋「八百勇」さん。ご都合により閉店したと聞いた。
のれんが出ているとホッとし、いつも変わらぬ緩やかな時間が流れていた八百勇。

暑い店内で、扇風機の風が当たる場所を探しながら食べたネギ焼きが美味しかった。

「居場所」となっている場がなくなるのは寂しい。これから愛着のある老舗がなくなることも多いだろう。寂しいけれど、2年半前おばあちゃまにお話聞け、記事として残すことが出来てよかったと思った。

ニカイメンバーが書いた八百勇の記事を添付します。

不動産の概念をひっくり返す「さかさま不動産」

最近ニカイに何かとペタペタ張ってあるチラシ。
(剥がれても剥がれてもまた張りなおされるやつ)

それは、ニカイをプロデュース&リノベしてくれた庭師さんよる「さかさま不動産」という実証実験プロジェクト。

従来の不動産情報は、「物件」が並んでいるところに、人がアクセスするもの。

さかさま不動産はひっくり返して、「何かやりたい人」が並んでいるところに、物件(大家)がアクセスするもの。

つまり、可視化できるのはチャレンジしたい人たち。

挑戦のフィールドを、空き家というフィルターを使うことで炙りだしやすくなり、更に借りる人と貸す人が”顔の見える関係”となれれば、越えられるハードルがあったりするよねという話。

この考えは、今まで多くの空き家活用を実践してきた経験から捻出されたもの。

まさにニカイもそのひとつ。

「空き家問題って不動産業がさかさまになればなんらか解決する気がする」

「(マネタイズを考えた)ビジネスモデルは社会課題に対する一つのアプローチであって、ビジネスモデルだけがすべてではないと思う」

そう話す庭師さんのクラファンは12/26まで。

『人と空き家を物語で繋げる。「さかさま不動産」の挑戦』
http:// https://readyfor.jp/projects/sakasama

まるで映画のようなコンセプトストーリーも完成した模様。

脚本は人気作品を多数手掛ける、小説家/脚本家/映画監督の秦建日子さん。

間違いなく、続きが観たくなるステキCMです。
https://youtu.be/J1EkWsBqX-4

交差!

明和町での取材3本帰りの夜。
ニカイを開けたら明和町の方もふらりといらした。
交差!!(まあまあ遠いのに)

明日も17時半頃まで誰かしらいます。