100年以上、3代目にわたり続いていた鉄板焼き屋「八百勇」さん。ご都合により閉店したと聞いた。
のれんが出ているとホッとし、いつも変わらぬ緩やかな時間が流れていた八百勇。
暑い店内で、扇風機の風が当たる場所を探しながら食べたネギ焼きが美味しかった。
「居場所」となっている場がなくなるのは寂しい。これから愛着のある老舗がなくなることも多いだろう。寂しいけれど、2年半前おばあちゃまにお話聞け、記事として残すことが出来てよかったと思った。
ニカイメンバーが書いた八百勇の記事を添付します。
かっこよくない。おしゃれじゃない。なにもない。
100年以上、3代目にわたり続いていた鉄板焼き屋「八百勇」さん。ご都合により閉店したと聞いた。
のれんが出ているとホッとし、いつも変わらぬ緩やかな時間が流れていた八百勇。
暑い店内で、扇風機の風が当たる場所を探しながら食べたネギ焼きが美味しかった。
「居場所」となっている場がなくなるのは寂しい。これから愛着のある老舗がなくなることも多いだろう。寂しいけれど、2年半前おばあちゃまにお話聞け、記事として残すことが出来てよかったと思った。
ニカイメンバーが書いた八百勇の記事を添付します。
全国から視察が訪れる奈良のコワーキングスペース「OFFICE CAMP HIGASHIYOSHINO」を運営する坂本大祐さんがニカイについて綴ってくださいました。
ニカイとは何か。
行間まで読ませる色気むんむんな文章。
そして坂本さんの概念で見付けてくださった”何もない”こと。
震えます。
ぜひご覧ください。
若手建築家さんが帰省のタイミングで来ニカイ。
建材としての”鋳物”について雑談していたところ、県庁の方がふらっとニカイに、鋳物屋さんお二人連れてみえたというミラクル。
理由は「若手の経営者で、一度、ニカイに連れて行こうと思っていました」とのこと。
よくわからないけれど、よくわからない感じがなんとなく嬉しかったりします。
本日も18時頃まで誰かしらおります。
「全国ローカルプロジェクト・カタログ100」のライティングに携わらせていただきました。コンビニ・書店で見かけましたらどうぞお手にとってご覧下さいませ♪
年始のニカイは本日からまた誰かしらおります。
どうやら私が居ぬ間に、譲っていただいた灯油ストーブも活躍していた模様。
2020年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m