かっこよくない。おしゃれじゃない。なにもない。
実験では、一心不乱に魚を捌く大人たちの様子が想定外でファンキーでした。
先生はワイルドで優しいオンライン漁師さん。
鯛さばき初体験の方々ばかりでしたが、魚を触れるようになったキッズがいたり、手に臭いが残らない方法や、裏レシピを教えてもらえたり、１尾丸ごと捌くことで全ての部位を余すことなく頂く楽しみが伝わった模様。
入学や卒業のお祝いや、いのちをいただくことの大切さを学ぶ食育の機会にしていただけたらいいなと思います。
当日4/4・4/5は私もオンラインファシリテーターに入ります。
きっかけは「真珠を食べる豚」の存在が気になりだしたことでした。
突然のコンタクトにも快く対応してくださったフレンチの名店ボンヴィヴァン。シェフの哲学は深く、色んなものを噛み締めた時間となりました。
二見浦でシーピクニック（の取材）
海にさらっとワンピースで行く人が素敵という話をしたら「サザエさんですね」と。
普段エプロン姿でも、デパートへお出掛けの時はお洒落する。
そういう暮らしを楽しむサザエさんの凄さに気付きました。
本日14時半から16時半まで、ニカイでチョコレートフォンデュします。
お時間ある方はご連絡ください。
衣装協力:Fukumochi vintage
今夜19時からニカイで鯛を捌きます。
リモートで漁村と繋がって、捌き教室ができるかの実験です。
先生は南伊勢の漁師さん。
あと、22日（日）14：30~16：30には、ニカイお茶会あります。
どちらもご興味ある方はご連絡くださいませ。
そんな話をニカイでしてくださったのは、非日常を纏った鬼才 中谷武司さん。
昨日から中谷武司協会のお二人が桑名入りされています。
協会（EMELON）を知ったのは、ササササササササササ中と書いて「サトナカ」と読むお菓子がきっかけ。
武司さんのデザインはビジュアルはもちろん、考え抜かれた極深なコンセプトも超絶かっこよく、ロックな精神に毎度ガツンと衝撃を受ける（圧倒的敗北感をかんじる人も多いｗ）
Spin onグッズ、少しずつニカイで増やしていけたらいいな。
▼中谷武司さんについてはこちら▼
記事：神話の街、伊勢の鬼才は、遊ぶように街をアートに変えていく。クリエーター、中谷武司さん