結果的にポストコロナといわれるようになったやつ

福田がPublicrelationsとして企画から携わっているOn-Coさんの「さかさま不動産」が、本日の中日新聞(夕刊)1面と明日の朝刊にドンと掲載!

さかさま不動産とは、物件情報が並ぶ従来の不動産屋とは逆で、物件を探す借り手の想いを可視化して、その想いに共感した家主が借り手に直接アプローチするサービス。

顔の見える関係で繋がることで、市場に出ていなかった空き家のマッチングが進むだけでなく、地域にプレイヤーを呼び込むことも可能となります。

興味深いのは、サイト自体は6月から本格稼働させたばかりなのに、既に”概念”が広がり、想定外の現象や移住を踏まえた問い合わせ等が増えていること。

ビジネスモデルは?マネタイズは?そんなことも毎回聞かれていますが、直面した課題に今までにない手法で解決することを目指してアタックするのがOn-Coの面白さです。

今回記事化してくださった新聞記者さんも、半年以上前から動向を見守り継続的にリレーションを図って理解を深めてくださったのがまた嬉しいところ。本当ありがとうございます。

それにしても1面のインパクトはすごい!

明日の朝刊にはまた形を変えて掲載される予定です。

空き家や空きスペースの利活用、移住促進についてご興味ある方はお気軽に相談くださいませ。

■デジタル版
https://www.chunichi.co.jp/article/73182

■さかさま不動産プレスリリース
https://prone.jp/press_releases/570

チャームポイントは泥臭いリアル

ニカイプロデューサー福田が、創業時からPublic Relationsで携わっている株式会社On-Coさん。

「みなさま狂いましょう」を理念に掲げている通り、チャームポイントは泥臭いリアルです。

彼らのポータブルな挑戦心と行動力は、ベテランの経営者たちもエキサイティングするレベルでファン急増中!!
(伴奏している私自身も固定概念を崩されてハッとさせられること多々ありです)

わくわくする方向に舵をとる型のないスタンスは、結果的に空間を活用した地域コミュニティの醸成や古民家再生、空き家対策プロジェクトへと派生させています。

現在は全国移住定住イベントの実証実験を皮きりに、オフラインの価値を再定義した上で、リアルに帰着させるオンラインの在り方などなど可能性を追求中。

また最近めきめきとメディアへの露出度を高めているのは、彼らの「さかさま不動産」という概念。

物件情報が並べられる従来のスタイルとは真逆で、借りたい人の想いを可視化し、共感した大家さんがそこへアプローチするという不動産マッチング。
全国的に深刻化している空き家問題と、移住定住において課題となる住まいと仕事の確保を掛け合わせて解決に取り組んでいます。

ご興味ある方はぜひぜひお声掛けください。

ファンになること間違いなしと思います( *´艸`)

▼4回目の登場となる朝日新聞の記事はこちら
「コロナ禍で「住」を考えよう オンライン移住相談」

https://www.asahi.com/articles/ASN5F7KC4N4ZONFB01R.html