Public Relations:海洋プラアーティストREMARE

航海士として旅をするなかで目の当たりにしてきた大量の海洋ゴミ。
「角度を変えれば海のゴミという素材。海に一度出てしまったものを陸で整えて循環させる」
そう考えて海の近くに移住し、漁師さんたちと連携しながらアート活動を進めようとしているREMARE。

今朝の朝日新聞に大きくご紹介いただきました。

REMAREに触発され、既に都市部から2人の若者が移住するなどの動きが出ています。
こだわりは廃プラで一括りにしないこと。
その理由はこれから彼らが海や地域の人たちと向き合う姿勢が作品の深みに繋がってくるのだろうなと感じています。

クラウドファンディングも始まっています。
https://camp-fire.jp/projects/view/390812?fbclid=IwAR0ZBZgAnRWpbj6dzTNvbpc_AHV3Tr_TNBFkkLZ1aPKFAr4tpRHbFCE2fyU

PublicRelations:海洋プラアーティストREMARE

「ゴミを価値に変換する不一致が市場に出て経済を回すことができたら、それ自体がアート」

海洋プラスチックゴミを使ったアート製作を行っている元航海士REMAREさん。

念願だった海の近くの空き倉庫をアトリエとして借りられてから、
漁師さんとも手を組み、海洋ゴミ問題を根本的な解決に向けて活動加速中!

借り手のモチベーションに反応して、大家さん・地域の人たちが空き家という資源を活用して応援する構図が素敵なのです。

そんなREMAREさんの取り組みが、明日2/23放送の中京テレビの報道番組「キャッチ」にて紹介されます (18時15分から19時の間頃)

ニカイにもREMAREさんの作品があります。またご興味ある方はぜひ。

On-Coのパブリックリレーションズは、地域で何かを起こしたい人たちの活動をググっと加速させていきます!

▼REMAREさんのマッチング物語についてはこちら
https://prone.jp/press_releases/1161

※社会情勢によっては別日に変更となる可能性もあります