報道番組キャッチにて、漁に出ない丘漁師組合

最近若い人たちと関わるなかで、持続可能なことにファッショナブルに取り組んでるなと感じます。
なんというか自然。

そんな流れの中、課題をエンタメ的に投げかけるOn-Coの「丘漁師組合」はトレンディだなと視ています。

今回事象が起きたのは、世界各地に広がるクリエイティブコミュニティ「FabCafe Nagoya」

「魚=扱いづらい」という抵抗を持っていたカフェ側ですが、丘漁師組合は、カフェ・漁師双方の事情を聞きながら、小さなステップで擦り合わせを進めました。

そして最終的には、カフェ側が主体的かつ高い熱量で、語りたくなるような環境へ。

丘漁師組合の狙いは、アクションを起こすきっかけづくりです。

今後も丘漁師組合に触れた人たちが、どんなアクションを起こして、どのような物語(事象)を紡ぐのか、追いかけていきたいと思います。

丘漁師組合×FabCafe Nagoyaの取組みについては、本日10/8に中京テレビ「キャッチ」にて、18時25分過ぎから放送されます。
よかったらご覧くださいませです。

取組みの詳細はこちらです。
https://www.value-press.com/pressrelease/280826

熊野直送のおすそわけ

ムツを骨ごとミンチにしたカルシウムたっぷりのつみれ。
尾鷲の定置網漁船「八咫丸」が獲ったムツを熊野の水産女子たちがラボしたものです。

たくさん届いたのでニカイでおすそわけ中。つみれ汁や魚ハンバーグなどなど色々アレンジお楽しみください。

猫ちゃんご飯もまだお裾分けやっています。

▼女性の職業に「漁師」という選択肢を増やしたいという水産女子の取り組みはこちら。
https://gyoppy.yahoo.co.jp/originals/48.html?fbclid=IwAR2k4uBChLCMD9wyEsJKQ56d99xKqFd9O7fKpLPvOh5P876HBUu_fM6KFNA