航海士として旅をするなかで目の当たりにしてきた大量の海洋ゴミ。
「角度を変えれば海のゴミという素材。海に一度出てしまったものを陸で整えて循環させる」
そう考えて海の近くに移住し、漁師さんたちと連携しながらアート活動を進めようとしているREMARE。
今朝の朝日新聞に大きくご紹介いただきました。
REMAREに触発され、既に都市部から2人の若者が移住するなどの動きが出ています。
こだわりは廃プラで一括りにしないこと。
その理由はこれから彼らが海や地域の人たちと向き合う姿勢が作品の深みに繋がってくるのだろうなと感じています。
クラウドファンディングも始まっています。
https://camp-fire.jp/projects/view/390812?fbclid=IwAR0ZBZgAnRWpbj6dzTNvbpc_AHV3Tr_TNBFkkLZ1aPKFAr4tpRHbFCE2fyU