「いま自分が出来ることは何だろう」

トンガ海底火山による津波の影響で、被害を受けた三重県鳥羽市の牡蠣。
情報がスピーディに共有されたことで、多業種の連携プレーが起きています。

丘漁師組合、海洋プラゴミアーティスト、観光商社etc…
それぞれのフィールドで起こす小さなアクションでした。

(ほんの一部ですが)まずは私から視えている動きを纏めました。

記事:鳥羽浦村の有事に機能した共同体。ちっぽけな私から視えたほんの一部を伝えたいと思った。
https://otonamie.jp/?p=82172

特に私は、社会との関係性づくりを行うパブリックリレーションズ(PR)が本業。
組織があらゆるステークホルダーと相互理解をすすめる重要性を再認識しました。

そして連携先であるマスメディア各社の方々が抱える葛藤と想いも切実に感じる機会にもなり、情報の繋ぎ方への反省も多かった。
(象徴的だったのは、記事内にも入れた朝日新聞 大瀧記者のコメント)

現地の方々、大変な状況下で関わらせて頂きありがとうございます(今日は雨も降っているから復旧作業が大変だろうな。。)

皆様、鳥羽浦村の美味しいカキはあります。

今一番美味しいシーズン!!
ぜひ浦村のカキ召し上がってください。