報道番組キャッチにて、漁に出ない丘漁師組合

最近若い人たちと関わるなかで、持続可能なことにファッショナブルに取り組んでるなと感じます。
なんというか自然。

そんな流れの中、課題をエンタメ的に投げかけるOn-Coの「丘漁師組合」はトレンディだなと視ています。

今回事象が起きたのは、世界各地に広がるクリエイティブコミュニティ「FabCafe Nagoya」

「魚=扱いづらい」という抵抗を持っていたカフェ側ですが、丘漁師組合は、カフェ・漁師双方の事情を聞きながら、小さなステップで擦り合わせを進めました。

そして最終的には、カフェ側が主体的かつ高い熱量で、語りたくなるような環境へ。

丘漁師組合の狙いは、アクションを起こすきっかけづくりです。

今後も丘漁師組合に触れた人たちが、どんなアクションを起こして、どのような物語(事象)を紡ぐのか、追いかけていきたいと思います。

丘漁師組合×FabCafe Nagoyaの取組みについては、本日10/8に中京テレビ「キャッチ」にて、18時25分過ぎから放送されます。
よかったらご覧くださいませです。

取組みの詳細はこちらです。
https://www.value-press.com/pressrelease/280826

丘漁師組合に共鳴したFabCafe Nagoyaのメニュー

初日のため朝から張り付いています。

「ニベって何?」から「未利用魚って何?」となり、「僕たちも海に関わりたい」へと発展する流れも早速見られました。

メニュー化の詳細は、昨日の中日新聞・東京新聞にて紹介頂いています。https://www.tokyo-np.co.jp/article/133965?rct=living

海に関わりたいという方は丘漁師組合を調べてみてください。https://www.value-press.com/pressrelease/280826

【記者とPR泣かせ】

丘漁師組合なるものがじわじわと動き出しました。
丘サーファーがわかる世代にはじわじわと来るネーミング。
ただわかりにくい。

On-Coの取材は毎回ですが、メディアの方々は、視聴者・読者にどう伝えるか頭を抱えられますw
そしてPRと相談しつつ、ベストな切り口を模索するというのがいつものパターン。
だからこそPRも鍛えられるし、メディアの方々との相互理解も進みます。
(結果的にOn-Coばっさりカットでスリムになるのもあるあるですが、関わる人たちの活動が加速すれば無問題)

早速、明日9/30の中日新聞全域と東京新聞に掲載予定です。

実態なき丘漁師組合員も募集中。
本日丘漁師第二弾のプレスリリースも配信しています。

https://www.value-press.com/pressrelease/281394