ニカイにも来て下さるプラトンホテルさん。
推進中の”食材の上流にさかのぼる”プロジェクトの一環として美食倶楽部を立ち上げ、ニカイメンバーが取材に潜入してきました。
美食倶楽部とは、世界一美食の街スペインバスク地方にある会員制の食堂。
この日は生産者さんたちが持ってきた食材から、メニューを考え料理するスタイル。
食材の彩りや手触りを楽しみ、料理の香りに包まれ、時々つまみぐいをさせてもらったり、三重県知事も参戦し一緒に調理することで、下関係なく仲良し化する様子が素敵だった。
「美味しい食」とはなにかを見直すべき今の時代。
みんなでつくる場が出来ることによって、食材を五感で楽しむこと、また上流にいる生産者や食文化との繋がりを体感。
顔の見える食卓が加速することで日本の食はもっと豊かになると感じたイベントでした。
なにより普段孤食な分、食卓を囲むってことにジーン。