【Public Relations:くわなラボ】

次世代への循環を生み出そうと結成された「くわなラボ」が朝日新聞に登場。

異業種の若手経営者4名が特別定額給付金を持ち寄り、挑戦と応援が繰り返される街づくりを目指して設立した会社です。

既に多方面から相談が入ってきております。ご興味ある方はお繋ぎしますのでお声かけください。

Public Relations:くわなラボ

地域のプロジェクトを加速させる組織「くわなラボ」が読売新聞に登場。

ラボさんは、精肉店・デザイン会社・土地家屋調査士事務所・税理士事務所を営む異業種の若手経営者4名が特別定額給付金を持ち寄り、挑戦と応援が繰り返される街づくりを目指した会社。

発足の瞬間から立ち会わせていただいておりますが、皆さん有言実行で、やるかやらないかではなくどうやるかが基本姿勢ゆえ、実行力とスピード感、強みを活かした役割分担が絶妙。

取材時も「バンドみたいですね」と言われていた( *´艸`)

これを皮切りに地域の循環をつくる組織がググっと動き出すと楽しいなー。
https://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/

【桑栄メイトへ執念の15日間】

今月末に半世紀の歴史に幕を閉じる駅ビルを街の文化遺産として記録に残したく、ここ数日間ビルに張り付き、店主の出待ちとかしてました。

2019年秋から取材を進めていましたがコロナにより中断。再度火が付いたのは6月末でした。

そこでニカイで設立の瞬間に立ち会ったくわなラボさんに協力を打診。
フォトグラファーさんや記者さんたちも協力してくださり、なんと15日間でタブロイド2万5千部発行!

「もはや執念」「このスピード感は異例!」と業界の方に言われる程、ご支援者含め関わってくださった方々のチーム感がすごかったです。ありがとうございました。

そして今日取材させていただいた店舗にタブロイドをお持ちしました。

「離れている子どもに送るわ」「宝物にします」「こうして残るのは嬉しい」「いい記念になります。本当にありがとう」とじっくり読んでくださるお姿を見てジーンとしました。

タブロイドは明日の新聞折り込みで1万5千部。明後日にはメイト内に設置させていただく予定です。

取材を通して諸先輩方の仕事への姿勢など、沢山学ばせていただきました。

どうぞお手に取ってご覧ください。

▼【総纏め】桑栄メイトの閉じ方~桑名の遺産その記憶消えぬよう〜
https://otonamie.jp/?p=73844

▼くわなラボについて
異業種の若手経営者4名が特別定額給付金を持ち寄り設立した合同会社
http://urx.red/pTCw