「パブリックリレーションズ(PR)は、世の中との関係性づくり」と言い続けた2021年。
支えていただく関係の中で起きる全ての連鎖に感謝です。
「よくわからないけどよろしく!」と任せて下さったクライアントさんたちと共に事例を積み重ね、成長の機会をたくさん頂きました。
「一緒に良いニュースを創りましょう」と向き合ってくださるマスメディアの方々にはたくさん学びを頂きました。
ある新聞記者さんに「ミキさんにはメディアを育てる力がある」と言っていただいたことは本当に嬉しかったです。
8月からはローカル特化型のPRカレッジをスタート。
PRって何?から始まった皆さんが、各自の取組みをバンバン加速させており、ものすごい刺激を受けています。
パブリックリレーションズを追求する立場として大切にしているのは、情報も機会も消費させないこと。
企業が生んだ「それ」は、世の中とどんな関係をつくったのか。そしてメディアと共に良いニュースを創り続けられる連携関係であること。
2022年も、関わる方の多種多様なお仕事に触れさせていただきながら、自分ができることを精一杯探って恩返しできるよう頑張ります。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
※新年は実家で、大人7人と子ども3人によるkurimaroクッキージャンケンから始まりました。