PRの重要性をリアルに感じると行動が変わる

「経営者として、やり方・魅せ方・繋がり方全てにおいて違う視点で動けるようになった」

そう言ってくださったのは、ローカルPRカレッジで支援している日の出屋製菓の千種社長。

新ブランド立上げのタイミングで、戦略PRを自ら学ばれることを決意。
ブランドコンセプトが世の中に浸透しだしてからは、今までにない取引先からも選ばれるようになり、採用もうまくいき出したとのこと。
まさにPRの重要性をリアルに感じると行動が変わるというのを、体現して下さっているのが嬉しい( *´艸`)


観光菓子として展開していた昔ながらの炭酸せんべい。
コロナ禍で「いま、お土産にできることは何だろう」と考えた答えとして新ブランド「tabino ondo」が立ち上がりました。

製造工程で出る割れせんも京都のパティシエさんとコラボしてフィアンティーヌに生まれ変わっています。
本日ニカイに、ほうじ茶のフィアンティーヌもあります。
旅気分を味わいたい方はお声掛け下さい♪


写真は記事を書いて下さった記者さん。
メディアと企業が、より良い報道を共に創り続けられる連携関係であることも大切にしています。

記事:おやつでちょっと旅気分 温泉地の名物せんべい、新ブランドに高評価
https://www.asahi.com/articles/ASPD371NSPD3ONFB001.html

「パブリックリレーションズ」と「アジテーション」

関わる人たちが主体となって価値を共創する上で、 「パブリックリレーションズ」と「アジテーション」の考え方はヒントが多いと感じています。

夏から展開しているローカルPRカレッジのワーク内で出た話題を、Moeko Hasegawaさんが深掘るイベントにしてくださいました。

ランチのお供によろしければ♪
https://fb.me/e/7vYkxdIZy


【取材で関係性を紡ぐ編集長】

賃貸オーナー必読のバイブル「家主と地主」
永井編集長に、On-Coが2回目の取材をいただきました。
取り上げて頂いたのは、築49年の空き家が、民家を感じさせない店舗に生まれ変わった事例。
テナントビルが少ない地域にとても有効だと感じています。

記事はもちろんなのだけど、
永井編集長が素敵なのは、取材を通じて関係性を丁寧に紡がれているところ。
取材対象者の魅力を引き出し適切に繋ぐ。そこから起きた事象も一緒に楽しむ。
遊び心たっぷりで付き合ってくださるそのスタンスに、私自身、仕事の在り方に刺激を頂いていますm(__)m

今回繋いでいただいたのは、社会課題である建築資材ロス問題解決に向けて、現場で使用されなかった床材や壁紙などの仕上材を回収して販売するHUB&STOCKさん。
ぜひ知ってほしい取り組みでした♪


https://hub-st.jp/?fbclid=IwAR3qQGEm0LpNzOsTNyMiVCaJ9-8CISeuEObnv6H-mKJQ4HCScEwWDcOa17c

【関わる人を加速させる】

本日東海TV ニュースOne にて、さかさま不動産が10分間特集されます。

プラットフォーマーとして意識しているのは、主役を自社から関わる人に転換すること。そのために周りを理解すること。

今回の取材では、約10名の関係者とメディアの接点を創れました。

次回は彼らが主役で特集が検討されるはず!!

PRとはパブリックリレーションズ。公衆との関係性づくりです。
どんな登場人物でどんなシーンが撮れると良い報道になるか。
ディレクターさんと揉むところから始まり、放送したことでどんな事象が起きたのかをメディア含め関係者に共有。そして次の企画に活かし、またそこに取材をセッティングする。

そんな終わりなきぐるぐるをPRとしてやっています。

ということで、これから文化を創っていく方々を知ってもらえたら良いなと思っています。
12/15(水)17時半前後の放送予定です。(番組は16:50~)