一生、「薬がいらない体」のつくり方

一生、「薬がいらない体」のつくり方 映画・本

「一生、「薬がいらない体」のつくり方」を読んで

一生、「薬がいらない体」のつくり方

この本の内容は結構極端な話でもありますが、でも薬は身体に毒な物ですのでなるべくとらない方が良さそうです。

病気になっていない病人予備軍。未病という方を病人に格上げして薬を飲ませている仕組。メタボと言われる人は結局運動不足と食べ過ぎ。それを治すのに薬を与えるってやっぱり変。食べ過ぎと運動不足をやめればすぐにでも治るのにね。実際私もメタボでしたのでこの辺の状況はよくわかります。

製薬会社の新薬の開発費用が莫大な金額が掛かったり、大学の研究所への補助金や関係政治家への献金。諸々の費用が薬には掛かってくるのでお医者さんも必要もないけど薬を使うような仕組にして行かないとお金が回らないようになっているようです。本来の治療目的の薬が大人の事情で無駄に消費しないと行けない感じのようです。だからこれからの人間は寿命ではなく薬によって副作用により身体が蝕まれて行く時代のようですね。

そんな時代なんで自分の健康は自分でなんとか維持管理して行き病院のお世話にならないように日々運動頑張りましょう!

 

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