アワイチ（淡路島一周サイクリングルート）150km

道の駅 あわじに前日に到着し仮眠をとる。

もう時期的に寒いだろうと寝袋を持参して車中泊をしたんですが、これが暑すぎて寝れなかった。でも寝袋を脱ぐと寒いから風邪ひいてはいけないので汗かきながら我慢して寝る。

結局あまり寝れなくって暗い時間から出発することに。

マンホールも明石海峡大橋のデザイン。

少し進むと正式なアワイチ出発地点の岩屋に到着。

左右に看板があるようにここから一周150ｋｍとなります。

最初のうちは全然進まなかったので本当に回れるのか心配になる。

最初は平らなコースでずっと海岸沿いを走る。

大阪湾を見ながら。

淡路ワールドパークONOKORO

朝日がやっと出てきて観覧車と。

その手前に淡路佐野運動公園と言うのがあり、私の名前と同じで少し親近感が湧く地名。

AWAJI オブジェとパームツリーと朝日。

淡路島は椰子の木がいっぱい。

淡路島と言えばやっぱりホテルニューアワジですよね。

ホテルの周りに社員寮の建物がいっぱいあって皆さん住み込みで働く人が多いんですね。

ココを過ぎてからがさびれている場所になってそしてアップダウンが大変なルートに。

朝日に向かって自転車をこぐ。

思ったより寒くなくココで着ていたウインドブレーカーと手袋を脱ぐ。こんなに汗をかくとは思ってもいなかった。

今回楽しみにしていた場所がこちら。もうやってないと走ってましたが、この中に淡路島UFO神社というのがあるので見たかったんですよ。

入り口が2箇所あったんですがどちらもロープがはってあったので入れず。

謎のパラダイスすごく気になるなーー。

南側の海岸沿いのルートが全く変化がなく延々と真っ直ぐ続く。

海を見ると漁船も同じように進んでいたので追い越そうと必死でペースを上げて見たのですがこちら側が途中で坂道になってペースダウンではいさよなら。

うずしおクルーズ乗り場に到着。

着いたのが丁度9時半で一便目が出発したタイミング。

2番目の10時10分発の日本丸に乗ることに。

出発まで時間があるから食事でもと思ったのですがお店はやってなくって道の駅のお店で鳴門金時のドーナツとチーズちくわを食べた。

時間になって出発。

1時間のクルーズ。自転車でお尻も痛くなってたので休憩出来て良かった。

案内係の方がずっと説明をしてくれたので楽しい小旅行となりました。

伊勢湾の水が汚いので

この瀬戸内の水が綺麗なのには驚いた。こんな激流に大鳴門橋の橋桁が沈められているって凄い工事だったんでしょうね。プロジェクトXでも取り上げられてたような？

観光用の船が沢山いるのは分かるんですが、漁船もこの激流の中漁に出ているのには驚く。この子船の方も何度も大きな魚を引き揚げておりよく釣れる場所なんですね。

港に帰って来て、天気もいいし至る所にしらすが干してありました。

美味しそうなのでひとつまみ食べたいところですが我慢。

船からも見えたうずの丘 大鳴門橋記念館まで来た。この激坂が凄くキツい。

この巨大な玉ねぎがクルーズ船からも見えた。

土産物はやっぱり玉ねぎばかり。

お腹も空いたのでハンバーガーとオニオンリングとクラフトコーラ。

オニオンリングって２つしか入ってないんですよ。

この先で道が通行止めになってるので迂回して行くことに。

もうそろそろお尻が痛くなってきてパワーダウン。

ちょっとコースを外れて鬼滅の壁を見た。

本当はこの後もっと奥の方に行ってポケ蓋を探しに行こうと思ってたのですが天気が段々怪しくなってきたので寄り道しないで先を急ぐことに。

スヌーピーアートという場所。

たまたま見つけたのですが、写真を撮りに路駐している人が沢山。

ゴールまであと３０ｋｍの所で大雨と雷。

近くのコンビニで雨宿りをさせて貰いしばし休憩。

天気のアプリを見たら１５分ぐらいで雨雲は通過するみたいだと分かりホットする。

直ぐ雨もやんだのですが、一気に気温が下がって寒くなってきたのでウインドブレーカーを羽織ることに。

雨雲は抜けたはずですが、雷がまだピカピカ鳴ってて距離はあるけど恐ろしくってビビリながら進む。路面も濡れているのでマンホールで転けないか心配になりながら、そしてまだ風がキツくってハンドルを取られないようにしっかりもって運転。

段々進むと海の向こう側に町が見える！

明石の町だ！

そしてあの大きな橋は？！

明石海峡大橋だ！

あそこがゴール。まだ雷が鳴ってるけど急いで進む

やっとゴールだ！

スタートの時間はまっ暗でよく見えなかったけど、こんな大きな橋だったのね。

美湯松帆の郷でお風呂と食事でゆっくり