やっと3回目にしてスタートの地にたどり着きました。
過去の後半の試走会はこちら。
奥三河パワートレイル試走会パート2 碁盤石山〜小松長江老人憩いの家〜四谷千枚田
奥三河パワートレイル試走会 パート3
まずは奥三河パワートレイルのスタートの茶臼山高原に来るまでが遠い。桑名からだと2時間。そして知らなかったのが愛知の最高峰である茶臼山はスキー場だったんですね。
この日は曇りというか時より雪が降る中スタート。
久しぶりのスキー場で浮かれるおっさん。全く場違いな服装で浮きまくり。
途中に何箇所かこんな看板が「ワンとなくカエル」非常に気になるけど先を急がないといけないので今回はスルー。
そして到着 茶臼山(1,415 m)頂上。昔からこの茶臼山にはきたかったんですよ。芝桜がすごく綺麗で気になってたんですが、こんな寒い時期に来て全く見れず。ここからはしばらく降りコースになります。
しばらく森の中を走る。コースが明瞭ではないのでスマホを見ながら。
コース上に大きな穴が。レース当日もこのままなんでしょうね。
苔の森を抜けると
一番最初のエイドである つぐ高原グリーンパークに到着。ここまではほとんど舗装道路。快調に飛ばせるので当日はセーブして走らないと後半膝がいかれそう。
しばらく林道を進む
途中で休憩所らしきところに到着。そしてコテージ?みたいな建物が。中が丸見えのワンルーム。なんだろう?
天狗のオブジェが。
途中椅子の上に砂利が置いてあって誰かの悪戯なのかなーとよく見たら、長いすを逆向きに置いてあったんです。多分工事中じゃまで移動させたけど、ちゃんと固定してないで人人が座ると転倒する恐れがあるからわざと逆にして使えないようにしたんですね。
そして真新しい鳥居を発見。ピカピカ過ぎて山奥でなじんでないなーと思ってふと舌を見る。
なんと!令和元年。それピカピカだ。
今回初登場の鉄階段。これもピカピカ。すごくしっかりしていて安心して登れますがきつい。
三重の青山高原の風力発電に比べるとだいぶさっぱりした感じ。
今回の最終ピークである碁盤石山頂上に到着。予報通り雨がポツポツ降り出して先を急がないと。
これが碁盤石?もっと大きな石を想像してました。
碁盤石山エイド到着。すでに羽田がかかってて盛り上がってて嬉しいです。ここまで21キロを4時間15分で到着しないと制限時間オーバーなんですが今回4時間かかって結構際どい時間。
これで奥三河パワートレイル全パートを走ったことになりますが、前半は舗装道路で快調に飛ばせるので、セーブしながら行かないと危険を感じる。そして後半は奥三河の本番コースのようなきついアップダウンが続く。膝が最後まで持つかが心配です。
さて今回の試走をもとに本番のペース配分を計画していこう。
今回のコース
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