北欧旅★9日目★〜オーロラ・ムーミン・サウナ・ヘビメタ〜

観光

昨夜サウナに行ったのが閉店ギリギリだったのでもうちょっと整いたかったので朝6時半から営業しているというので再度サウナへ。

早朝過ぎてあまりお客さんもいないから写真撮りまくる。

屋外にあるチェアーは雪が積もり使う人はいない。

寒すぎるのでここで裸でいたら凍っちゃいます。

雪が積もってるところを歩くのサンダルが無いとキツい。

いつも山で使ってる脱げないサンダルなのでこのままプールで泳いだりサウナにはいったりと。

屋外にあるプールは水温27度でサウナ入った後に熱冷まし程度に泳ぐには丁度良い温度。本格的なプールだから水中眼鏡をしてガッツリ泳いでる人もいます。

そしてココが憧れのバルト海の水を引き込んだ水風呂。いわゆるシングルと日本で言われる水風呂でも7度ぐらいだけどココは4度でした。

もちろんココの凍らないようにぶくぶくエアレーションがしてあります。

階段にツララがいっぱい。この階段がツルツルで滑って危険。そしてこの手すりが金属で凍ってるからこれも危険。

この水風呂も足が届かなくなるので手前の所までで。冷たくないんですよ。とにかく刺さるように痛いです。

男性専用のサウナがこの水風呂の近くにあるのですが、そこは男性専用だから容赦なくロウリュウしまくり。灼熱地獄と水風呂地獄を交互に入るとだんだんトリップしてきてこの気持ちよさは快楽の絶頂。ココのサウナは行ってからも日本に戻ってからサウナが恋しくって入りに行くけど、フィンランドの気持ちよさはどこへ行っても味わえないと。

料金を払うと手首にこのタグを巻かれます。これで入場口の門が開き、更にこれがロッカーの鍵になります。どこのロッカーを使っても良いのですが、このランプの近くにタグを近づけるだけで開閉します。何処かのロッカーを使ったら他のロッカーは使えません。金属がないので暑いサウナにはいっても火傷の心配がないのは有難い。

この日は最終日。

今まで使ってたヘルシンキカードでは空港まで行けないのでチケットを購入。

それまで交通機関に乗ってもノーチェックだったから切符なしでも行けるのかも⁉って思ったけどそんなバカなことをしてもと思ってちゃんと購入して乗車。そしたら検札が回ってきて切符をはいけんとなった。ヤッパリちゃんとしておいてよかったと。

ヘルシンキ空港で暇つぶしで長いことフードコートにいた。

最後の食事はベトナム料理を選んだらパクチーだらけで失敗。

パクチーを全部避けるのが大変でした。

帰りは

JAL(日本航空)JL048便  

2025/01/03 17:30 ヘルシンキ (ヘルシンキ空港) 出発

2025/01/04 14:20 東京 (羽田空港(東京国際空港)) 到着

JALだから帰りの暇つぶしに映画を見れるかと楽しみにしてたらあたらしい映画は全くなし。

行きはロシアの上の方の北極を通っていったけど、帰りは中国の方の下の方を回って戻るのね。

ちょっと無理してと言うか、今回だいぶ無理してこの海外旅行を計画したけど感動がいっぱいあってヤッパリ海外旅行は素晴らしいですね。今年も仕事ガンバってお金を稼いでまた年末に海外旅行行けるようにとやる気がメラメラ。

そしてもう次に行きたい海外が見つかったので既にその研究をスタート。

しっかり事前の勉強があっての海外旅行が行ってからの感動があっていい。
歴史的なことや地理関係でのこと等など1年かけてじっくり研究していきたいと思います。

てな訳で日本に到着したら日付が変わって10日目に。

そして日が長く太陽の日差しが眩しい世界。ヤッパリこの世界じゃないと生きていけない人間なんだと。ずっと暗い世界は耐えられないです。この気持ちのモヤモヤを晴らすためにヘビメタが心の支えになっているんですね。

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