ワケわからんが面白い「ロボット」に感動。
以前から気になっていたインドの映画「ロボット」が巷で話題になってました。
ロボット公式サイト
http://robot-movie.com/
通常版139分より長い、完全版として未公開映像を含む177分が本編と関係ないけど面白いダンスが含まれる
バージョンを見たいと呼びかける運動をSNSで発見。見ると渋谷で公開されるようです。そこまで行けないので
通常バージョンで予習をと思い観に行く事に。
最近は映画と言えばシネコンプレックスのような大きな物ばかりですが、このような小さな映画館も非常に味があって
懐かしい雰囲気があり、でもおしゃれな作りで非常に愛着が持てた映画館です。いらっしゃるお客さんの雰囲気も
映画が大好きな人ばかりの様な感じ。仲間やカップルや家族でワイワイではなく、一人でゆっくり映画を楽しみにくるような
感じでした。
館内にあるロボットのポップ。手作り感があり非常に温かい広告です。
予告編はこんな感じ。是非名古屋でも完全版が公開になったら観に行きたい作品です。
http://cine-track.sakura.ne.jp/robot-movie/perfect/
公式サイトでは自ら上映劇場を募集するような地道な活動をされてます。
是非皆さんも見て頂きたい。
私的にはこの映画を観て感じたのが、日本の昭和の時代の勢いがあった頃のような国であるかと。
思った以上にインドが近代化しており、またこの映画のクオリティーは日本映画は既に負けてし
まってるのでは?と思うぐらいスケールの大きな物になってます。
インド映画をこれほどまでに感動してみれるとは!!