CalfManJapanチャンピオンシップ大会
今回はじめてCalfManJapanチャンピオンシップ大会のエイジクラスに出場。
走行距離は第1ラン 5km・バイク 30km・第2ラン 5km。これはトライアスロン
の水泳なしでそれにプラスしてまたマラソンを加えた競技。なぜカーフマンCalfManと呼ばれるかと言うと、「ふくらはぎ」の意味です。ラン・バイク・ランのこの複合競技における身体の特徴としての厳しさを痙攣するふくらはぎに例えたそうです。
今まではオープンクラスショート 第1ラン:2km・バイク:10km・第2ラン:2kmしか出たことがなく、今までの2倍以上の距離でどうなるか心配でした。
とにかく最初から飛ばさずマイペースと言うかゆっくり、みんなに抜かれてもそれでもマイペースでランをこなす。ほぼ後ろから数えて数名の場所に位置してゆっくり5Kmを走る。続く自転車はここは自分が得意な競技なんでとにかくここで少しでも順位を上げてと踏ん張る。
トライアスロン用の専用のウエアーを持ってないので、上はビーエルのロゴの入った自転車用チームウエア。下は自転車の股間のパットが入ってると走りずらいからとマラソン用のスパッツをはいて走る。これが自転車の30Kmの距離を走るには非常につらく、残り1周5kmでつらかったです。
そして最終ラン。自転車を置いて走り始めたらカーフマンの名前のように、直ぐ左のふくらはぎがチクーーと痛み始めた。右も危なさそうな感じですので、超スローペースでランをこなす。
結果はトータル1時間55分。
第1ラン25分52秒 バイク56分51秒 第2ラン32分13秒
第1ランとバイクはほぼ予定のタイムでしたが第2ランがダメダメでしたね。
これだけの成績なんで次回は伸び代が大きいと言う事で11月の大会に期待です♪
ちなみに最後がエリート男子 チャンピオンシップ:第1ラン 10km・バイク 40km・第2ラン 5kmのみなさん。
すばらしい無駄のない肉体であこがれますね~。