浜松餃子学会と桑名もち小麦
桑名の地産地消をすすめる方々が集まり新桑名ブランドに向けた
プロジェクトが動き始めました。
地元桑名の生産者・流通者・加工業者で動き始めその輪を広げる為の
講演会でした。
写真で使われているのがそのもち小麦を使用したパンの試作品。
もち小麦と言う名前の如くモチモチ感はたっぷり。既に冷えていたので
出来立てや、オーブンで少し温めるともっとおいしいかと思いました。
また地域ブランドで地域おこしに成功した浜松餃子の仕掛け人、浜松餃子
学会会長の斎藤氏を迎え、どのような流れでこのように餃子で地域の活性化
に成功していったかのお話をしてもらいました。
今の時代、1企業で何かやるのは限界があり、今回のようにいろんな業者が
協力しアイデアを出し地域振興を考えていかないと難しい時代なのかと
考えさせられました。
もち小麦が早く製品化の軌道に乗ることを祈ってます。