やっとみれました。「硫黄島からの手紙」
去年から公開を待ち遠しくしていた「硫黄島からの手紙」をやっと今日見れました。今日は水曜。レーディースデーということでレディーがわんさか映画館に結集しておりました。奥様方は映画がお好きなようで。チケット売り場が平日の昼間にこんなに並ぶとはびっくりしました。
さて映画の感想ですが、外国人映画監督であるクリント・イーストウッドの日本人俳優での映画でどんな感じになるかと期待しましたが。映画の雰囲気としては日本映画のようでちょっと期待はずれでした。セットの日本映画独特のチャチイ所が気になりました。
内容としては非常にいいストーリーで、日本人らしさが出ており、日本人って勇ましくて世界に誇れる人種だと。昔は仲良かった日本とアメリカが戦争を切欠に殺しあわないといけない悲しいお話。父親たちの星条旗と合わせて是非みてほしいですね。