フレディ・マーキュリーと私

フレディ・マーキュリーと私 映画・本

フレディ・マーキュリーと私」を読んで
フレディ・マーキュリーと私
フレディといえばQUEENのボーカル。私が高校生時代に始めて観に行った名古屋のライブがクイーン。高校の授業が終わっておふくろに名古屋市公会堂まで車で送って行ってもらった思い出があります。

はじめてあんなに派手な照明とステージ、そしてフレディのステージングに圧倒されました。私の誕生日プレゼントでクイーンのレコード「ザ・ゲーム」を買ってもらった思いでもあります。

この本はその後ぐらいから出会った恋人が書いたフレディが亡くなるまでのお話。今でも覚えてますが、昔私がサラリーマンだった頃、私は早めに会社に出社して、同じ様に早く会社に来てスポーツ新聞を読む先輩からフレディのエイズの公表の事、そして直ぐ亡くなった話を聞かされて衝撃的だったのを覚えてます。

この本は大好きだったクイーンの裏側が恋人からの目線で書かれているので非常に興味深く読ませてもらいました。

亡くなってからの遺産のドロドロな部分の話はちょっと頂けない部分でしたが仕方ないですね。

コメント

  1. […] 「フレディ・マーキュリー~孤独な道化~」を読んで。 以前読んだ「フレディ・マーキュリーと私」で知らないプライベートの世界を綴ってあったので、更に奥深く知りたいと思い別の視点で見たフレディ・マーキュリーの歴史が書いてあった。424ページと非常にボリュームのある内容で読みがいがありました。 偶然年末の部屋掃除をしていたらクイーンのDVDが出て来て、本にも書いてあったプロモーションビデオの事とラップして、前見た観点とは違った感じで見れたのもよかったです。 ホモでありバイであるフレディーのプライベートのすごさは、ステージ上でのパワフルさからも想像できた感じです。音楽的なセンスは普通の人では出てこないのでしょうかね。男性女性両方の感性を持っているからあの素晴らしい音楽が生み出されるんだろうと。 既に亡くなって23年も経つのかと。45歳で亡くなったと言う事は私は既にフレディより長く生きた事になる。ジョン・レノンも40歳で亡くなったみたいですし、憧れのミュージシャンより自分が年上になっているというのも驚く。 広告 […]

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