「世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?」を読んで
私が以前スポーツがそんな好きではない人間でした。おかげで年齢と共にぶくぶく太り出しメタボオヤジの仲間入り。非常に格好わるい、自分の身体を見るのも嫌で、服装も体型を隠そうとするようなダボットした形の物をついつい選ぶ。
それがひょんな切っ掛けでスポーツ大好きな人間にころっと変わる。あれよあれよと痩せて行き身体も楽になって、忙しいけど時間を工夫して効率的に取り組むようになった。この本は世界のエリートは文武両道で行く人じゃないとダメだとか。
自分がスポーツにはまって行くとその辺の事がよくわかる。特にスポーツをやる仲間は仕事もしっかりこなす人が多い。スポーツをする事に仕事をさぼってという後ろめたさもあったのですが、これを読むとスポーツもしっかりやって仕事もしっかりやる人が一流のエリートのようですので私も頑張って両立させて行こうかと。
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