8時45分発のエアーチャイナに乗ってひとまず北京に向かう。
非常に小さな飛行機で大丈夫なのかなと。
短い時間だけど機内食が出てきてパンではなくおにぎりでもなくおにぎりせんべいが。三重のお菓子が国際的な食になっているなと感動。
そして北京到着。これが中国名物の空気汚染?で真っ白な光景に驚く。そして寒い。
トランジットで移動するのですがこれがまた遠い。床がピカピカでツルツルだったので荷物を転がしやすいのはよかったデス。セントレアに帰ってきたときは絨毯になっててスーツケースが動かずよくない設計だなと思った。
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ここでの荷物のチェックが厳しい。私は手荷物で充電バッテリーやiPad等を入れてたので全て出すようにと指示され細かく調べられる。後で気が付いたのですが、相方の方のスーツケースを中国でこじ開けられ、中に入っていたスマホのバッテリーを没収されていたようです。パリについて中を見たら紙切れが入ってて気が付く。
飛行機までバスで移動。これがすごい遠くの場所まで運ばれてどこまでいくんだろうと。
前よりは大きな飛行機になって安心。何もない場所で非常に寒い。本当なら飛行機に乗ってハリポタの映画をいっぱい観て予習をと思ったのですが、ダウンロードがうまくいかず失敗。1本しか見れませんでした。
パリのシャルル・ドゴール空港につくとフレディー・マーキュリーの歓迎を受けビックリ。1番心配していた寒さですが、桑名と変わらない感じかもと一安心。
歩く歩道は平坦なところでしか見たことなかったのですが、ここは途中でくだしになって平坦になってまた登りになるというイレギュラーな動きに驚く。スーツケースが転がるので結構疲れる乗り物だな。
複雑に入り組んだエスカレータ。映画の未来都市みたい。
そして最初の関門。空港から電車で移動するのに切符の購入。購入まで相当時間か掛かる。おまけに切符の買い方が難しくややこしかった。
上の写真がその切符。そして駅のホームに行くと天井が高い。この時間でこちらは夕方なんですが日本時間では深夜2時ぐらい。もう身体が疲れて寝たい。
小雨降る中ホテル到着。
メルキュール パリ ガール ドゥノール ラ ファイエットって言うのですが覚えれません。都会のビジネスホテルで小さく機能的。
バスタブ無しのシャワーのみ。トイレの扉は壊れていて締まりませんでした。結局この日は疲れたので早い時間でしたがお休みなさい。と長い移動の1日が終わる
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