多度山トレイル地図にないお気に入りコース

多度山には多度山ハイキングコースとして、眺望満喫コース（距離：約4,520メートル）・

（距離：約6,460メートル）・健脚コース（距離：約1,680メートル）の3コースが頂上に行くルートあります。健脚コース以外は道幅も広く走りやすいルートです。

でもトレランの練習としてはちょっと楽しみがないのでいつもこの地図にないコースをよく走ってます。

最近は駐車場に協力金として箱が設置。だいたい300円という控えめな表現がいいですね〜。

多度峡駐車場から多度大社に向かってスグの所に分かりにくい場所ですが入り口があります。左側には進入禁止になってますが、その右の細い道を通ります。

そうすると獣害防止の鉄扉がありますので、開けて山に入ります。

このルートは通称えびすルート。扉を入ってスグに薄暗い別世界になっているロケーションが大好き。他のルートの様にクネクネ登るのではなく真っ直ぐ最短距離で上るルートなので走って登れないですが、手っ取り早く頂上に行きたいときには便利。

ここに合流。

ここから頂上とは逆向きに進む。

相場振り跡の看板が見えたら右折。ここからが今回のコースで大好きな場所。

相場振り跡

相場振り跡からの景色。名古屋方面がよく見えます。

32番鉄塔。
鉄塔を見つけるとついついこの写真が撮りたくなる。幾何学的で美しい。

今回はあまり暑くもなかったので必要なかったですが、ここの水場でタオルを冷やして休憩したりします。

この細い稜線を走るのがまた気持ち良い。

多度山トレイルのコースに合流したら左折。

多度峡への看板が出たらここからは急な下りが続きます。多度山トレイルの時は逆方向なので苦しい登り区間でした。

いつのまにかこんなところに休憩椅子が。丁度一区切りの場所なのでありがたいですね。

瀬音の森コースにまたまた合流。斜めにショートカットするコースなので距離は短いです。

少し瀬音の森コースを下ると左側に分かれる道を通ります。これもショートカットルートです。

途中開けた場所に休憩所があります。

休憩所からの景色。標高が低いのでよく見えます。

黒石尾根看板の所でまたまた瀬音の森コースに合流

こんな感じで降りてきます。

シーズン前に貸し切りで多度峡天然プール。

疲れた足のアイシングにこの冷たさがたまらない。
サンダルで走ってるのでスグ水には入れるのが気持ち良い。

多度峡横の滝はロープがはってあり立ち入り禁止になってました。

今回のコース

多度山走った後はお楽しみの多度グリーンファームで休憩。

もちろんいつものジャンボフルーツかき氷を注文。以前よりフルーツの種類が増えているような気が・・・。

上に乗ってるフルーツのみ完食。まだ時期が早く寒くなり残してすみません。