巨大な夢をかなえる方法 世界を変えた12人の卒業式スピーチ

故スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学での卒業式スピーチ、「ハングリーであれ。愚か者であれ」は有名で、時々想い出したようにシェアする方がいますが、それ以外にも卒業スピーチの素晴らしいものを集めた本です。

ジェフ・ベゾス(アマゾン創業者)
ラリー・ペイジ(グーグル創業者)
ジェリー・ヤン(ヤフー!創業者)
ディック・コストロ(ツイッターCEO)
ジャック・マー(アリババグループ創業者)
シェリル・サンドバーグ(フェイスブックCOO)
イーロン・マスク (テスラモーターズ創業者)
トム・ハンクス(俳優)等
合計１２名の方のスピーチをまとめたものです。

どの方の話もジョブズのスピーチに劣らぬ感動の話ばかり。

大学の卒業式でこんな有名な社長さんの卒業生からこんなスピーチを生で聞いてたら感動ものだろうなと。

テスラモーターズのイーロン・マスク氏の話は、最近自動運転の車で脚光を浴びているのですが、元々はPaypalを創業した方。本当は宇宙事業をやりたいが為に車を作っていると言うのだから壮大な計画の元に事業を起業されてます。

アリババのジャック・マーは、「大学受験に3度失敗して――私が14年間で得た哲学はひとつ。今日はつらい。明日はもっとつらい。でも明後日には、素晴らしい一日が待っている」。「根気強く、努力をつづけてください。常に楽観的に考えてください。変化を歓迎してください」。