Lightningコネクタの謎

Mac apple

iPhone5から始まった新たな接続プラグ「Lightningケーブル」。
どうしてまた今まで普及した コネクタを止めて新たな規格を?
と不思議でたまりませんでした。上下の確認なく指す事が出来、
大きさも小さくなる事は非常にありがたいですが、コネクタの
ロックが掛からなくなってしまったのは残念。

でもこのコネクタって身近なモノ。そう!コンセントと全く
同じなんですよ。幅といいい角のRといい。

 

横から見た厚さもほぼ同じ。

この事からAppleはこのまま家のコンセントをこのLightningコネクタ
にしてしまおうという考えの元に作り替えたのか?

今後電化製品は低電圧で省エネな物が増えて行くと今までの様に
100Vの電源がなくても動く物が増えるの。交流電源からの変換も
必要なくなるので家電の小型化が可能になって行くのかも。一番の
メリットは携帯電話の充電器が要らなくなり何処のコンセントからも
Lightningケーブルで充電できる様になるかも。おまけにここから
インターネット通信も出来る様になっていると有線Lanの配線も不要
になるのかな?

Appleさんの物事をなるべくシンプルにしていく思想でしたら
ありえるかも。でも同じ様に並んでいると間違えて子供が100Vに
Lightningコネクタを挿す恐れがあると思ったけど、長さが短いので
大丈夫そうな感じ。

 

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