岩田 松雄さんの著書を読んでスターバックスに興味が湧いてコーヒーの入れ方セミナーを受けたのですが、岩田氏のスターバックス以前のCEOだった会社のザ・ボディショップについても非常に興味が湧いてきました。
ザ・ボディショップの創業者であるアニータの思いが、よくある男性の創業者とは違う女性の感性で起業をされた思いに感銘を受けました。社会貢献はもちろんのこと、環境問題やフェアトレード、民族問題や戦争まで各種社会問題に取り組みながら会社を経営される姿には驚きました。
日本人的感覚で見るとちょっとやりすぎでは?と思う部分もあるのですが、徹底した姿勢はポリシーを曲げることなく突き進んでいるのでブレがないです。
まだ一度も日本のザ・ボディショップのお店に入ったことないのでアニータの思いが詰まったお店が日本でどう展開されているか見に行きたいです。
ちなみに先日もショッピングセンターにあるスターバックスに行った時に店の前を通ったのですが、どうも女性向けのお店の雰囲気で入る勇気がなかったので、次回は本を読んで予備知識がばっちり入ったので気合を入れて商品を手に取り見てみたいと思います。
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