阿下喜〜鞍掛峠〜琵琶湖〜ヒトミワイナリー〜石榑峠100Km

お盆も過ぎたし、鈴鹿サーキットのエンデューロのレースも控えているので久しぶりに自転車乗ってみました。定番の琵琶湖往復ルートですが、琵琶湖より大事な目的はヒトミワイナリーのワインではなくパン。

帰りのことを考えて阿下喜温泉まで車で行きスタート。でも良く見ると何か様子がおかしい。臨時休館日でした。帰ってきてもお風呂のご褒美話となりました。

阿下喜から鞍掛峠まで走るために国道306号線に入っていくと冬季通行止になるバリケードの所に休憩している方が一人。既に坂道に入っているので苦しくって軽く挨拶して走っているとしばらくしてその方が追い抜いていった。今度はよく顔を見ると坂道大好きな坂バカのお友達だ！びっくりしました。どうも鞍掛峠を何度も往復トレーニングされているようでした。

そして琵琶湖に到着。40Kmで１時間５２分かかりました。

琵琶湖の中に小さな島が見えるので調べたら多景島という、海岸線が全長600mの小さな島でした。琵琶湖はとりあえずの通過点で一番の目標点に向かう。

途中お腹が空いたので道の駅　せせらぎの里 こうらにてランチ。ねじめびわ茶と地ゆずサイダー。

そして鞍掛峠で友達と話していたヒトミワイナリーの水を発見。何度もヒトミワイナリーに来てますが、こんな所に井戸水が飲める場所があるとは知りませんでした。しばらく出しておく手と冷たい美味しい水が出てきたので、パンを買ってこの水を今度から目的に走りに来ようと思います。

ヒトミワイナリーのパンを全部１種類ずつ購入。ここのパンは重いんですよね〜。いつも何も準備しないで来てて、お店の人にお願いしてビニールひもを頂いて首と腰に巻きつけてカッコ悪い姿で背負って帰ってきてたので、今回は学習して小さなリュックをポケットに入れて来たので楽に背負えました。

永源寺ダムの水はいつもより減っている感じです。今年は雨が少ないですからね。

石榑峠に近い場所で廃校になった小学校みたいな所が道の駅になるようです。滋賀県民にも遠すぎる場所だし人が来るのかな？今年の秋にオープンと書いてあったのでまた峠を越えてここに来ないと！

今回のルート