「黄金の魂」を読んだ。切掛けはAmazonでトライアスロンで検索してみたら出てきた本。トライアスロン関連の本というのは本当に少ない中で出てきた本。逆から考えるとトライアスロンの本を出せば売れるってことなのかな?
この本は小説で私が最近興味があってよく読んでいる義足の話から始まり、阪神・淡路大震災で家族を失い、そこからトライアスロンを始めてアイアンマンレースでゴールという話。
過去と現在が折り重なった状態で話が進み映画のようなストーリーでなかなか面白い。
この本を読み進めると、義足の足が痛くなって途中で何度も炎症止めのスプレーをして足が痛いのをごまかしていたというのが何度も出てきた。今度私も同じようにアイアンマンレースに出る事になり、この炎症止めの事を全く考えていなかったので怖くなってきて早速。
エアサロンパスを購入。たったこれだけの事ですが一安心。アイアンマンレースという道の世界に今年は踏み入れようとしているのですごくドキドキになっていろんな情報を集めて当日に向けて準備中の今日この頃です。
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