40代、職業・ロックミュージシャン 大人になってもドロップアウトし続けるためにキッチリ生きる、’80年代から爆走中、彼らに学ぶ「生きざま」の知恵

40代、職業・ロックミュージシャン 大人になってもドロップアウトし続けるためにキッチリ生きる、'80年代から爆走中、彼らに学ぶ「生きざま」の知恵 映画・本

40代、職業・ロックミュージシャン
大人になってもドロップアウトし続けるためにキッチリ生きる、’80年代から爆走中、彼らに学ぶ「生きざま」の知恵を読んだ。

40代、職業・ロックミュージシャン 大人になってもドロップアウトし続けるためにキッチリ生きる、'80年代から爆走中、彼らに学ぶ「生きざま」の知恵

著者である大槻ケンヂさんは、筋肉少女帯のボーカル。この前読んだダイアモンド☆ユカイもそうですが、バンドよりもボーカルだけが一般には認知されて残って行きますね。

私も学生時代バンドでメジャーデビューを夢見てライブハウスにも出ていた経験もあり、その流れで運良くスカウトの話まであったのですがバンドメンバーがみんなA型のまじめな性格ばかり。これから就職して立派な社会人にになるって事でバンドをあきらめた方の人間。

方やこの本は夢追い続けてメジャーになった人達がその後40代になりどんな人生を歩んでいるかの話。丁度同じバンドブームのイカ天バンドで多数出て来た時代背景だけにここに出てくる人は懐かしく感じる。

掲載メンバー 2013-08-16 00.17.31

 

本の帯にも書いてあるように、[金・女・音楽]が「仕事・健康・子育て」に変わっている40代の皆さん。自分も同じような境遇の中でまた趣味として音楽を再開する状態で非常に楽しく読める本でした。

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