今月のネット勉強会は新春例会にばっちりなネタでテスラ試乗会。
次の時代を感じさせるすばらしいコンセプトで設計された車が、もう
現実に走っているという驚きの内容でした。
MODEL XとModel Sの2種類を持ってきてくれました。
まずこの車で驚かされるのが、センターにでーーんと設置してあるiPad Proを更に大きくしたタッチパネル。メカニカルなスイッチやノブはほとんど無く、エアコン操作や車の設定はここで一括管理されてます。前のモニターはスピードと簡単な案内しか表示されてません。タコメータなんてエンジンがないから全く必要の無い数値。
面白メニューの画面がこちら。真ん中上のトナカイを押すとセンターのメーターがトナカイになり楽しくなったり、その右側の赤い丸は火星で火星をドライブできるみたい。遊び心満載。
デモンストレーションを披露して貰ったんですが、扉の開閉やガルウィングがパタパタと羽ばたくように踊って見せたりとすばらしい。
終了後モニターには「夢のようなことが現実に」と表示。
テスラはガソリンエンジンを使わない車だけしか作らない会社で非常に環境に優しいコンセプトで設計されてます。いろんな部分に驚きな機能があり、今まで乗ってた車っていつの時代のなんだと感覚がおかしくなります。
メカ部品が少ない分、故障が少ないのも魅力。唯この車で私が引っかかる部分が、テレビやブルーレイや外部入力でのiPodの再生が出来ない事。アメリカの安全基準で製造されてるのでその辺は厳しいみたい。
次回以降車購入するときはテスラも候補リストに入れて検討していきたいなと。
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