桑名市無形文化財 桑名の千羽鶴 6種類入り発売開始

桑名の千羽鶴

今までこのように6種類それぞれ3枚もしくは6枚入り(864円)で販売しておりました。全種類作りたい場合は結構な金額になってしまうので紙を1枚ずつにすることにより6種類全部をまとめたセットを販売するようにしました。

桑名の千羽鶴

こちらが男の子用・女の子用として和紙の柄を分けたもので6種類セットで各1,728円で販売することになりました。

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中身はこのようにはさみを使わなくっても紙は切れており、裏面に印刷してある印を参考に折っていけば誰でも桑名の千羽鶴が折れます。
通常の折り紙では強度がないのですぐ切れてしまいますが、こちらの和紙は千羽鶴が折りやすいようにまた切れずらい加工が施されておりますので安心です。

桑名の千羽鶴

6種類全部完成するとこのようになります。
楽々波(さざなみ)

楽々波(さざなみ) 難易度★
4羽ともくちばしで繋がったかたち。小さな波のイメージ。

 

 

拾餌(えひろい)

拾餌(えひろい)難易度★★

親鶴と子鶴はくちばしで繋がっています。親鶴が子鶴に餌を与えている感じを出してます。

 

 

 

妹背山(いもせやま)

妹背山(いもせやま)難易度★★★★★★

羽が繋がっています。くちばしは2羽とも同じ方向を向いています。夫婦・恋人のような親密さを出してます。

 

 

葭原雀(よしわらすずめ)

葭原雀(よしわらすずめ)難易度★★★★

子鶴のくちばしは全て親鶴に向かってつきます。

 

 

 

布晒(ぬのざらし)

布晒(ぬのざらし)難易度★★★★★

子鶴のくちばしは全て親鶴に向かってつきます。

 

 

八橋(やつはし)

八橋(やつはし)難易度★★★

全ての鶴は内側に向きます。

いかがでしょう?動画でもわかりやすく小さなお子さんまでも楽しめるようになってます。
難易度の高いものから簡単なものまで。2羽の連鶴から最大8羽の連鶴を折ることが出来ます。

ただいまビジネスホテルビーエル桑名のフロントのみで販売しておりますのでご宿泊以外のお客様でもお気軽にどうぞ〜。