名古屋モーターショー
一番感動したのが車ではなくトヨタのブースでステージで模擬走行してた
この小さい2輪車。簡単に言うとセグウエイのハンドルなしで車輪が小さいバージョン。
これはカッコよく日本トヨタの技術が結集した乗り物でした。
あとトヨタは1/Xという提唱をし、今までより何分の1かにいろんなものを
変えていこうとしてます。車の素材を変え重さを軽くし、軽くなった分
タイヤを小さく出来エネルギーも使わなくなり、車内の居住空間の
アップになると。
会場までの道中で聞いたポットキャストでも話題になってましたが、
今後10年でガソリンスタンドは半分になると。これには理由があり
車の燃費がそのうち半分になるから給油する必要がなくなる、そのうち
家でコンセントで充電するようになるからガソリンスタンド自体が
いらなくなると。この進化は以前は町に公衆電話があったけど、
今携帯電話の普及でその必要性がなくなったのと同じであるそうな。