やっと行けました第27回全国菓子大博覧会・三重 。前評判ですごい混雑状況や売り切れの話を聞いておりどうなるかと心配になりながら行ってきました。
今回伊勢の友達に色々相談して菓子博をスムーズに楽しめるようにしっかり計画を練る。やはり地元の人の情報はありがたいです。最初まずは車の駐車に悩む。これが正解かどうかは分かりませんが二見で降りて出てすぐの臨時駐車場に止める。そこからシャトルバスでスーイスイと。
会場にはオープン15分前に到着。既に結構な人が並ぶ。
めくってすぐ結果が分かるシステム。2枚とも紅白の祝盆が当たる。ラッキー!でも本当は復刻版の方も食べたかったな〜!
コーヒーかお茶がついて210円はお値打ちですね。コーヒーはインスタントですが。持ち帰れるように上蓋もついておりました。今回その場で食べないで持ち帰りに。
わざわざここで食べなくってもいいのに並んで赤福氷を。暑かったので美味しいです。
お菓子の展示。会場に着くまではこんあの興味ないからみなくってもいいかなと思ってましたが、実際みてみるとすごく綺麗な作品ばかりで圧倒されました。本当にお菓子で出来てるの?と不思議な質感の物もあり感動です。
桑名のお土産物と言えば安永餅。どっちかだけが展示されるのかと思いきや両方展示してありました。
これは事前にテレビで観てたので本物がみたくって興味あった展示物。よくぞこんんな大作を作った物です。
全国各地のお菓子がずらりと展示してあるのですが、地域によってなんの説明も無いものや、包装紙でくるんだ状態で中身がどんなお菓子なのか。何を原料に作られているのかがさっぱり分からない物が多く残念でした。
今回博覧会というので期待していたのが、入場料を払って来てるんだし試食が出来てお土産を選べるのかと思ったらあまりそうゆうお菓子はなかったです。それと会場内で実演販売をしてこんな工程で作られてできたてを皆さんに食べてくださいという作り手と消費者が身近な位置になる博覧会を期待してたのが、バイトがただお土産を並べて売るだけという形式。これだったら東京駅の方がもっと商品の説明してくれて安心してかえるのにと。
平日というのもありお土産コーナー以外はほとんど待ち時間なくスムーズに見て回れました。
あと屋外の誘導係の人が全員真っ黒。イカスミというかチョコというか小豆というか。開催日中ずっと晴天が続いてたので本当に大変だったんでしょうね。菓子博後半で運営も落ち着いている感じで、混雑しているところがなかったので安心してまわれる時期で本当によかったなと。
時間をずらして食事をと思ったら結構な店が売り切れ状態。お客さんがそんなにいない感じなのに在庫をあまり用意していないんですね。今回松阪牛どんぶりを食べて満足でした。
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