突拍子もない題名に興味をそそられ読んできました。
二酸化炭素のおかげで地球が温暖化していると言うのは間違っていると言う話。
地球が温暖化することがなぜ悪いのかが不思議なんだけど、今起きている現象でいいことも理解出来ていない気がします。二酸化炭素が増えれば植物が喜んで元気になれるのに。暖かいとこが増えて寒い地域で農業が出来なかったところにも収穫できる所が増えたり。人間も寒いより暖かい方が生きて行くには楽なような。
地球の歴史でみると氷河期が訪れて寒くって生物が沢山死んで、それを生き抜いたモノだけが今残っている。
太陽の活発な動きと追従したり、公転の関係で地球から近くなったり遠くなったりする事で地表への影響の方があると言う事。普通に考えれば分かることなんだけど、政治的な操作で二酸化炭素が悪者扱いされて、そのために無駄なお金が動く世の中に変わってしまった。
1997年に京都議定書会議が行われ、日本では「チームマイナス6%」なる動きが出た。うちの会社もこの趣旨に賛同し活動していたのに、いつの間にか先進諸国がいなくなってなかったことになってしまいました。
今度の伊勢志摩サミットで環境問題が取り上げられるかも知れませんが、また変な方向に進んで無駄なお金を使わないようにして欲しいなと願うばかりです。
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