先日観た桑名でのロケがいっぱいの映画「チョコリエッタ」が観終わってすぐには良さがよくわからずで消化不良状態でしたので、もうちょっと噛み砕いてみようと試行錯誤。
上映後の舞台挨拶で監督がこの映画についていろいろお話をして頂いたので少しわかったけどまだよく分からない部分があった。
フェディリコ・フェリーニ監督の代表作「道」をオマージュしたとか、しないとか言う話を舞台挨拶でしてましたが、この「道」という映画を観ていると「チョコリエッタ」の話の展開がよくわかるそうな。
1954年のイタリア映画で、日本にはじめてイタリア映画が入って来た作品だそうです。私の生まれるずっと前の白黒映画。
チョコリエッタを観る予定の人は「道」をご覧頂いてからの方がいいかと思いました。
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