「オープンウォータースイミング教本―泳者・指導者・運営者用」と言う本を読んだ。トライアスロンで一番苦手種目である水泳をいかに克服するかが今年の大きな課題。通常の練習はプールで波のない足のつく綺麗な水の場所で練習しているのになれているので海で泳ぐレースってどんなのか怖くなってきた。
今回出場するセントレアのアイアンマンレースでは今まで川でしか泳いでいなかった私に海でのレースと言う事で、この部分でも今からすごく怖くなっています。
不幸中の幸いというか、塩水の関係で浮力はあるので、当日ウエットスーツを着て泳ぐので更に浮きやすい状態ではあるそうです。でも今まで木曽三川のほとんど波のない穏やかな所でのレースばかりでちゃんと息継ぎ出来るのか?潮の流れで沖に流されないのか本当に心配である。
水泳のレース、それも海で長距離の遠泳のレースもある事を知りこういった競技も出て行かないとトライアスロンでの練習にならないのかと思った。自転車やマラソンは一人で気の向いた時に練習できますが、海で泳ぐ練習を一人でしていたら危険で出来ないですもんね。
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