伊勢〜日本橋キョリピック500 津〜桑名2日目

前日に５０Km以上を走って、また電車で朝津迄行って再スタート。

津からの道は自転車でもよく走っているので土地勘もあるのでだいぶ安心して走れる。23号線をとにかく北上。景色もあまり変わらず交通量もあるので知っている道だけに退屈。途中偶然コンビニで知り合いとご対面。facebookで走っているのを確認してくれてたようでまさか会えるとは！とお互いビックリ。

鈴鹿の友達から応援したいからとのメッセージを頂き鈴鹿市役所で待ち合わせ。

差し入れにアイス饅頭を頂きました。疲れたときは甘いものがうまい。特にあずき系の甘さは最高です。「さあ、きっと、もっと鈴鹿」ののぼりを見て感動！サーキットもっと鈴鹿！

鈴鹿を過ぎたら一号線に入り追分を経由して東海道に。街道の分かれ道の重要なポイントでいまだにわき水がでているのには驚き。ここは高校生の頃毎日桑名からここ迄通っていた想い出の場所。まさか走ってここまでくる事になるなんて高校生の頃想像もつきませんでした。変わるものですね。

またまたFacbookの投稿を見て下さった四日市の畳屋さんからうちに寄ってけばと畳屋エイドを臨時で設営してくれました。ここでも甘いものと炭酸ジュースの補給を。ありがたいです。
この方四日市で住んでいながらモンブランのレースで完走されたすごい方で、先日もその話で新聞に大きく掲載されてたんです。

四日市のお隣の桑名にやっと到着。

三重県最期の宿場町「七里の渡」に到着。本来なら海路を行くべきですが翌日も雨の予報に心配になりそのまま塚田さんは走って行く事に、私は仕事があるのでこの日は一旦会社に戻る。

帰ってゆっくりしているともう脚が大変な状態になって来てた。このままでは明日走れないかもしれないと思い、とりあえずそこら中に湿布を貼りまくる。たぶん朝起きれないだろうし雨になっているようなら走るのは勘弁してもらおうと思いながら寝る事に。

この日の走行データはこちら。また５０Km越えている。

残り３日目に続く。